かく‐と【殻斗】
ナラ・クヌギ・シイ・クリなどブナ科植物の、実の一部または全部を覆う椀(わん)状・まり状のもの。ドングリのお椀、クリ...
かく‐とう【角灯】
ブリキなどで枠を作り、ガラスで四面を囲った灯火。ランタン。
かく‐とう【角壔】
⇒角柱1
かく‐とう【客冬】
前の年の冬。昨冬。旧冬。
かく‐とう【格闘/挌闘】
[名](スル) 1 組み合ってたたかうこと。とっくみあい。くみうち。「—技」「暴漢と—する」 2 困難な物事に一生...
かく‐とう【確答】
[名](スル)はっきりと答えること。また、たしかな返事。「—を避ける」
かく‐とう【角筒】
断面が多角形の筒。
かくとう‐ぎ【格闘技/挌闘技】
互いに組み合ったり打ち合ったりして勝負を争う競技。ボクシング・レスリング・柔道・相撲など。格技。体技。「総合—」 ...
かくとう‐ゲーム【格闘ゲーム】
コンピューターゲームで、プレーヤーがキャラクターを操作し、対戦相手またはコンピューターが操作するキャラクターと戦う...
かくとうするものにまる【格闘する者に○】
三浦しをんの処女小説。自身の経験をもとに女子学生の就職活動を描いた青春小説。平成12年(2000)刊行。
かく‐とく【獲得】
[名](スル)手に入れること。努力して自分のものにすること。「自由を—する」「政権—」
かくとく‐けいしつ【獲得形質】
生物が1代の間に、環境の影響によって得た形質。学習による能力、形態上の変異などをいう。遺伝するかについて20世紀初...
かくとく‐めんえき【獲得免疫】
生後に、感染・予防接種などによって得た免疫。自ら抗体を作る能動免疫と他個体の作った抗体による受動免疫とがある。後天...
かくと‐した【確とした】
[連語]⇒確(かく)