か‐そ【火鼠】
「ひねずみ」に同じ。
か‐そ【可塑】
思うように物の形をつくれること。塑造ができること。
か‐そ【果蔬】
果物と野菜。
か‐そ【家祖】
その家の祖先。
か‐そ【過疎】
極度にまばらなこと。特に、ある地域の人口が他に流出して少なすぎること。「—の村」「—化」⇔過密。
か‐そ【課租】
租税を割り当てること。課税。
かぞ【父】
《古くは「かそ」》上代、父をさす語。⇔いろは。「その—母(いろは)の二はしらの神」〈神代紀・上〉
かぞ‐いろは【父母】
《古くは「かそいろは」》父と母。両親。かぞいろ。「—何(いか)に哀れと思ふらん、三年(みとせ)になりぬ足立たずして...
か‐そう【下層】
1 幾重にも重なってできているものの下の部分。⇔上層。 2 社会的地位や生活水準が低い階層。
か‐そう【火葬】
[名](スル)遺体を焼き、残った骨を葬ること。荼毘(だび)。「—に付す」 [補説]日本では、法律(墓地、埋葬等に関...
か‐そう【仮相】
実在しないものや形。仮の姿。仮象(かしょう)。
か‐そう【仮葬】
[名](スル)旅先・駐在先などで死去の際、現地で行う簡単な葬式。 [補説]遺骨・遺体を本国や現住地に持ち帰ってから...
か‐そう【仮装】
[名](スル) 1 仮に他のものの姿をすること。それらしく見せかけること。「其(その)強硬な態度の何処かに何時でも...
か‐そう【仮想】
[名](スル)実際にはない事物を、仮にあるものとして考えてみること。仮に想定すること。「火災を—した避難訓練を行う」
か‐そう【家相】
家の位置・方角・構造などから、その家に住む人の吉凶を判断する方法。中国伝来の陰陽五行(おんようごぎょう)説に基づく俗信。
か‐そう【過早】
[名・形動]早すぎること。また、そのさま。「—着火」「又演習の経過を—にし或は実戦にあるべからざる動作を演ぜしむべ...
かそ・う【掠ふ】
[動ハ四]《古くは「かそぶ」とも》 1 盗む。奪い取る。かすめる。「天つ日嗣高御座(たかみくら)の次(つぎて)を、...
かそう‐アイピーアドレス【仮想IPアドレス】
複数のコンピューターやネットワーク関連機器の間で共有される仮のIPアドレス。通常、一意的に割り当てられるIPアドレ...
かそういどうたいサービス‐じぎょうしゃ【仮想移動体サービス事業者】
⇒エム‐ブイ‐エヌ‐オー(MVNO)
かそういどうたいサービス‐ていきょうしゃ【仮想移動体サービス提供者】
⇒エム‐ブイ‐エヌ‐イー(MVNE)
かそういどうたいつうしん‐じぎょうしゃ【仮想移動体通信事業者】
⇒エム‐ブイ‐エヌ‐オー(MVNO)
かそう‐うん【下層雲】
高さ2キロ以下の大気の下層部に現れる雲。層積雲・層雲など。→上層雲 →中層雲
かそう‐か【仮想化】
[名](スル)コンピューターやネットワークシステムを構成するハードウエアなどを、その物理的構成によらず、統合したり...
かそう‐かい【可想界】
哲学で、人間の思惟・理性・知的直観などの最高の認識能力によってのみ把握される超感覚的な世界。カントの悟性界もこれと...
かそう‐かいきゅう【下層階級】
財産が少なく、社会的地位も生活水準も低い階層。また、その階層に属する人々。
かそう‐かいせん【仮想回線】
実際には1本しかない通信回線に、仮想的に構築された複数の回線。同時に複数の相手との間で送受信したり、異なる通信方式...
かそうか‐オーエス【仮想化OS】
《virtual OS》⇒ハイパーバイザー
かそうか‐モニター【仮想化モニター】
《virtual monitor》⇒ハイパーバイザー
かそう‐きおく【仮想記憶】
《virtual memory》コンピューターで、ハードディスクなど大容量の補助記憶装置を用いて、主記憶装置が拡大...
かそう‐きかい【仮想機械】
⇒仮想マシン
かそう‐きょかしょう【火葬許可証】
遺体を火葬することを許可する文書。死亡届を受理した市区町村が発行する。埋火葬許可証。
かそう‐キーボード【仮想キーボード】
《virtual keyboard》⇒ソフトウエアキーボード
かそう‐ぎょうれつ【仮装行列】
祭礼や運動会などで、人々が思い思いに仮装して練り歩く行列。
かそう‐くうかん【仮想空間】
⇒バーチャルスペース
かそう‐けん【科捜研】
「科学捜査研究所」の略。
かそう‐げんじつ【仮想現実】
⇒バーチャルリアリティー
かそうげんじつ‐よい【仮想現実酔い】
⇒VR酔い
かそう‐コア【仮想コア】
《virtual core》⇒論理コア
かそう‐こうい【仮装行為】
第三者を欺くために、相手方と通謀して虚偽の意思表示をする行為。例えば、贈与であるのに売買をしたように装うこと。
かそう‐こていつうしんじぎょうしゃ【仮想固定通信事業者】
⇒エフ‐ブイ‐エヌ‐オー(FVNO)
かそう‐コンピューター【仮想コンピューター】
《virtual computer》⇒仮想マシン
かそう‐サラウンド【仮想サラウンド】
⇒バーチャルサラウンド
かそう‐サーバー【仮想サーバー】
ソフトウエアによって、仮想的に構築されたサーバーやサーバー群。1台のサーバーに、複数の仮想サーバーを構築して個別に...
か‐そうしきん【下双子筋】
臀部(でんぶ)の深層にあり、股関節を外旋させる筋肉(深層外旋筋)の一つ。骨盤の坐骨(ざこつ)結節から起こり、内閉鎖...
かそう‐しつりょう【仮想質量】
物体が流体中を運動するとき、周囲の流体も同時に動くため、真空中における運動に比べて増加する見かけ上の質量のこと。仮...
かそう‐しゃかい【下層社会】
下層階級に属する人々によって構成される社会。
かそう‐シャーシー【仮想シャーシー】
コンピューターネットワークで、接続した複数のネットワークスイッチを、仮想的に1台のスイッチとみなすこと。また、その...
かそう‐しょうてんがい【仮想商店街】
《virtual mall》⇒ECモール
かそうじんぶつ【仮装人物】
徳田秋声の小説。昭和10〜13年(1935〜1938)発表。愛人の奔放な男性関係と、そのあとを追う主人公の痴愚を虚...
かそう‐すい【仮想水】
⇒バーチャルウオーター