カラフェ
《「カラフ」「キャラフェ」とも》水差し。食卓で使う飲料用のびん。
から‐ふう【唐風】
中国のやり方。中国風。唐様。
から‐ふだ【空札】
1 トランプや花札などで、点数にならない札。 2 百人一首などの歌ガルタで、競技開始の合図、または用意をさせるため...
からふと【樺太】
サハリンの日本語名。
からふと‐いぬ【樺太犬】
樺太(サハリン)原産の犬。中形で力が強く、性質は温和で、寒さに強い。日本の南極観測隊にそり引き犬として同行。からふ...
からふと‐ししゃも【樺太柳葉魚】
キュウリウオ科の海水魚。全長約15〜24センチ。シシャモに似るが、うろこが小さい。北極海から北太平洋・北大西洋にか...
からふとじんじゃ‐あと【樺太神社跡】
ロシア連邦、サハリン州(樺太)の州都ユジノサハリンスク(旧豊原)にあった樺太神社の跡地。樺太唯一の官幣大社。旧参道...
からふと‐だま【樺太玉】
中国北東部から樺太を経て日本に渡来した青色の練り物の玉。タバコ入れの緒締めなどに使う。むしのす。
からふとちしま‐こうかんじょうやく【樺太千島交換条約】
明治8年(1875)、日本とロシアとの間で調印された国境確定の条約。樺太(サハリン)全島をロシア領とし、千島列島全...
からふと‐ます【樺太鱒】
サケ科の海水魚。全長約50センチ。体は紡錘形で側扁し、背側は青黒色、腹側は銀白色。満2年で成熟し、日本では東北地方...
からふと‐まつ【樺太松】
グイマツの別名。
から‐ふね【唐船】
中国の船。外国の船。また、それにならってつくられた船。もろこしぶね。「わが恋は博多を出づる—のゆたのゆたたひ追ひ風...
から‐ぶね【空船】
《「からふね」とも》乗客も乗らず積み荷もない、からの船。
からふね‐ぶぎょう【唐船奉行】
室町幕府の職名。中国(明)・朝鮮・琉球との通商貿易のことをつかさどった。唐奉行。
カラフル
森絵都の小説。死んだはずの「僕」が輪廻(りんね)のサイクルに戻るため、自殺を図った少年の体を借りて現世で過ごす日々...
カラフル
[形動]色彩に富んださま。「—なスキーウエア」 [補説]書名別項。→カラフル