かん‐ず【巻数】
⇒かんじゅ(巻数)
かん‐ず【貫首/貫主】
⇒かんじゅ(貫首)
かん・ず【勘ず】
[動サ変]ただす。調べる。罪を調べ考える。「親はらからを—・ぜられむこそいとやさしかるべけれ」〈宇津保・蔵開中〉
かんずり
新潟県妙高市でつくられる香辛料。塩漬けのトウガラシを雪の上にさらしてあくを抜き、ユズや麹(こうじ)などと混ぜて発酵...
かん・ずる【寒ずる】
[動サ変][文]かん・ず[サ変]寒さが身に染みる。「もやがすっかり晴れましたから、恐ろしく—・じて来ました」〈鏡花...
かん・ずる【感ずる】
[動サ変][文]かん・ず[サ変] 1 外からの刺激のために、感覚器官にある感覚を起こす。「空腹を—・ずる」「暑さを...
かん・ずる【観ずる】
[動サ変][文]くゎん・ず[サ変] 1 心に思い浮かべて静かに観察する。「改めて世界の情勢を—・ずるに」 2 思い...