がん‐めい【頑迷/頑冥】
[名・形動]かたくなでものの道理がわからないこと。考え方に柔軟性がないこと。また、そのさま。「—な老人」「—固陋(...
がんめい‐ふれい【頑冥不霊】
[名・形動]頑固で無知なこと。また、そのさま。「その—な顔に圧制者の相を出し」〈蘆花・思出の記〉
ガン‐メタリック
《(和)gun+metallic》金属光沢のある暗灰色。砲金色(つつがねいろ)。ガンメタルグレー(gunmetal...
ガン‐メタル
砲金(ほうきん)。
ガンメルスタード‐の‐きょうかいがい【ガンメルスタードの教会街】
《Church Village of Gammelstad》スウェーデン北東部の町ルーレオ近郊にある教会村。15世...
ガンメルスタード‐の‐せいどうむら【ガンメルスタードの聖堂村】
《Church Village of Gammelstad》⇒ガンメルスタードの教会街
がん‐めん【岩綿】
岩石を高温で融解し、空気中に吹き出させて繊維状にしたもの。断熱材・吸音材として用いる。ロックウール。
がん‐めん【顔面】
顔(かお)の表面。「—を紅潮させる」
がんめんえき‐りょうほう【癌免疫療法】
免疫機能を活性化し、癌細胞を攻撃する免疫細胞や抗体の働きによって、癌細胞の増殖を抑制する治療法。
がんめん‐かく【顔面角】
横顔を見て、外耳孔と鼻の付け根を結ぶ線と、眉間(みけん)と鼻の付け根を結ぶ線とのなす角度。顎(あご)の突出程度を表...
がんめん‐きん【顔面筋】
⇒表情筋
がんめん‐しんけい【顔面神経】
顔面に分布する神経。表情筋を支配する運動神経、唾液・涙などの分泌を支配する神経、味覚を支配する神経がある。第七脳神経。
がんめんしんけい‐かく【顔面神経核】
顔面筋の運動をつかさどる神経核。脳橋と延髄の境界部にあり、表情筋や広頸筋などの横紋筋を支配する運動神経線維がここか...
がんめんしんけい‐かん【顔面神経管】
側頭骨の中にある、顔面神経が通る細い管状の構造。
がんめん‐しんけいつう【顔面神経痛】
三叉(さんさ)神経痛の俗称。
がんめん‐しんけいまひ【顔面神経麻痺】
顔面神経の麻痺。脳内の病変による中枢性のものでは顔の下半部に、外傷や耳の疾患などで神経線維が障害されて起こる末梢性...
がんめん‐とうがい【顔面頭蓋】
⇒内臓頭蓋
がんめん‐はくせん【顔面白癬】
顔面にできる粃糠疹(ひこうしん)。はたけ。白癬菌によると誤認されていた。
がんめんひょうじょう‐きん【顔面表情筋】
⇒表情筋