き‐でん【紀伝】
1 人物の一代の事績を記録した書物。 2 「紀伝体」の略。 3 「紀伝道」の略。
き‐でん【起電】
[名](スル)電気を起こすこと。
き‐でん【帰田】
官職を辞し、郷里の田園に帰って農事に従うこと。帰耕。
き‐でん【貴殿】
[代]二人称の人代名詞。男性が目上または同等の男性に対して用いる。あなた。「—の御尽力の賜物と感謝しています」 [...
きでん‐き【起電機】
摩擦や静電誘導などによって、電気を発生させる装置。誘導起電機など。
きでん‐さんぎょう【機電産業】
LSIやマイコンなどの電子技術と機械とを結びつけた産業。電卓・産業用ロボットなどがその例。
き‐でんし【奇電子】
⇒不対電子
きでん‐せん【饋電線】
給電線の旧称。
きでん‐たい【紀伝体】
歴史記述の一形式。本紀(ほんぎ)(帝王の年代記)・列伝(臣下の伝記)・志(社会の現象)・表(年表や系譜など)から成...
きでん‐どう【紀伝道】
律令制の大学寮での四道の一。中国の史書・詩文を学ぶ学科。初め文章道(もんじょうどう)とよばれたが、平安時代に入って...
きでん‐はかせ【紀伝博士】
大学寮で紀伝道を教えた博士。
きでん‐りょく【起電力】
電流を生じさせる原動力。導体内の両極の電位差による。生じる原因には、電池の化学反応や光・熱・電磁誘導などがある。単...