き‐ど【木戸/城戸】
1 (木戸)庭などの出入り口に設けた簡単な開き戸。「裏—」 2 (木戸)興行場などの客の出入り口。 3 「木戸銭(...
きど【木戸】
姓氏の一。 [補説]「木戸」姓の人物木戸幸一(きどこういち)木戸孝允(きどこういん)木戸孝允(きどたかよし)
き‐ど【喜怒】
喜びと怒り。また、人間の感情。
き‐ど【輝度】
光源のまぶしさを示す量。広がりをもつ光源の単位面積あたりの光度で表す。単位はカンデラ毎平方メートル。
きど‐あいらく【喜怒哀楽】
喜びと怒り、悲しみと楽しみ。人間のさまざまな感情。「—が激しい」
き‐どう【気道】
肺に通じる空気の通り道。鼻腔(びこう)・口腔・喉頭(こうとう)・気管・気管支などからなる。
き‐どう【奇童】
並はずれてすぐれた子供。神童。
き‐どう【奇道】
普通と違う仕方。奇抜な方法。
き‐どう【軌道】
1 電車などの軌条車両を走らせるための構造物からなる道。道床・枕木(まくらぎ)・レールなどからなる。「市電の—」 ...
き‐どう【起動】
[名](スル)動きや働きを起こすこと。特に、機器類が運転を開始すること。始動。「パソコンを—する」
き‐どう【鬼道】
1 「餓鬼道(がきどう)」に同じ。 2 あやしい術。幻術。妖術。
き‐どう【棋道】
囲碁・将棋の道。
き‐どう【詭道】
人を欺くやり方。不正な手段。
き‐どう【機動】
軍隊などが部隊・兵器の迅速な展開行動を起こすこと。
きどう‐いじ【軌道維持】
⇒ステーションキーピング1
きどう‐うんどう【軌道運動】
物体が重力などの力を受け、ある軌道を描いて運動すること。太陽の周囲をまわる惑星、地球の周囲を周る月や人工衛星の運動...
きどう‐エレベーター【軌道エレベーター】
地上から宇宙空間にまで達する軌道をもつ、未来技術に基づく想像上のエレベーター。高強度のケーブルを人工衛星などから地...
きどう‐かいろ【軌道回路】
列車の運行を制御するシステムの一つ。線路に電流を流して列車の存在や位置を検知する仕組み。
きどう‐かんすう【軌道関数】
原子や分子における電子の運動状態を記述する波動関数。この絶対値の2乗はある位置における電子の存在確率を表す。
きどう‐き【起動機】
⇒始動機(しどうき)
きどう‐きじゅうき【軌道起重機】
脚柱の下端に車輪をつけ、軌道上を移動する形式の起重機。塔形クレーン・橋形クレーンなど。
きどう‐きょうめい【軌道共鳴】
公転軌道を描く二つの天体が互いに重力を及ぼし合い、公転周期が単純な整数比となる現象。この周期の関係は尽数関係とよば...
きどう‐けいしゃかく【軌道傾斜角】
天体の軌道の特徴を表す軌道要素の一。太陽を周回する天体では黄道面と軌道面のなす角度、惑星を周回する天体(地球を周回...
き‐どうこう【輝銅鉱】
銅と硫黄からなる鉱物。斜方晶系。黒灰色で軟らかく、塊状か土状のものが多い。銅の原料鉱石として重要。硫銅鉱。カルコサイト。
きどう‐さくせん【機動作戦】
軍隊の機動性を十分に生かして行う戦い。
きどう‐しゃ【軌道車】
鉄道線路の視察・改修などのため、軌道上を走る小型車両。
きどう‐しゃ【気動車】
ディーゼル機関・ガソリン機関などを原動機として自力走行する鉄道車両。
きどう‐じかん【起動時間】
1 コンピューターの電源を入れてからオペレーティングシステムが起動するまでの時間。 2 ⇒アップタイム
きどう‐せい【機動性】
機動力のあること。「—に富む災害対策」
きどう‐せん【軌道線】
一般道路上に敷設したレール上を走る電車。一部専用軌道を走ることもある。各地の路面電車等はこの軌道線に属する。→鉄道線
きどう‐せん【軌道船】
⇒オービター
きどう‐せんとうしゃ【機動戦闘車】
大口径の火砲を搭載する装輪装甲車。空輸容易性・路上機動性に優れ、大規模テロ、ゲリラ・特殊部隊による攻撃、島嶼(とう...
きどう‐たい【機動隊】
《「警察機動隊」の略》主に治安警備や災害警備にあたる専門的な集団警備力と機動性をもつ警察部隊。
きどう‐ちょうはんけい【軌道長半径】
天体の軌道の特徴を表す軌道要素の一。太陽や惑星を周回する天体がとる楕円軌道の長半径(長軸の半分)をさす。太陽系の天...
きどう‐ディスク【起動ディスク】
《startup disk》コンピューターを起動する上で必要なファイルが保存されているディスクのこと。
きどう‐でんし【軌道電子】
原子・分子内で原子核の周りの軌道を動いていると考えられた電子。量子力学では、一定の波動関数で状態が表される電子をいう。
きどうでんし‐ほかく【軌道電子捕獲】
⇒電子捕獲1
軌道(きどう)に乗(の)・る
物事が計画したとおり順調に進行するようになる。「経営がやっと—・る」
きどう‐ねっしょう【気道熱傷】
火災や爆発の際に発生する高温の煙や水蒸気、有毒ガスなどを吸入することによって生じる呼吸器障害の総称。
きどう‐はんちょうけい【軌道半長径】
⇒軌道長半径
きどう‐ぶたい【機動部隊】
機動性の高い部隊。陸軍では、戦車・装甲車などを装備した強力な部隊。海軍では、航空母艦を中心に巡洋艦・駆逐艦で編制し...
きどう‐マヌーバ【軌道マヌーバ】
宇宙船や探査機の軌道を、推進システムを制御して修正・変更すること。地球から遠く離れた場所で行う場合、深宇宙マヌーバ...
きどう‐もけい【軌道模型】
太陽を中心とする惑星の軌道や、原子核のまわりの電子の軌道を表した模型。または、軌道をモデル化したもの。
きどう‐ようそ【軌道要素】
天体の軌道の特徴を示す要素。太陽の周りを公転する惑星の場合は、軌道長半径・離心率・軌道傾斜角・昇交点黄経・近日点黄...
き‐どうらく【着道楽】
着る物にぜいたくをして楽しむこと。また、その人。
きどう‐りょく【機動力】
1 戦略・戦術上の必要に応じ、軍隊として迅速に行動する能力。 2 状況に応じてすばやく活動できる能力。
きどう‐ろん【軌道論】
天体の軌道を調べて、その運動状態を定める理論。
きどう‐ワード【起動ワード】
⇒ウエークワード
き‐どおし【着通し】
同じ衣服を着続けること。
きど‐おんど【輝度温度】
高温の固体の表面から放射されるある波長の光の輝度と等しい輝度の黒体の温度。真の固体温度より低い値となる。