きん‐えい【近詠】
最近作った詩歌。
きん‐えい【近影】
人物の写真で、最近撮ったもの。
きん‐えい【菌癭】
菌類の寄生によって植物体の一部が肥大してできた、こぶ状や塊状の部分。松の枝にできるこぶなど。菌こぶ。
きん‐えい【禁泳】
泳ぐことを禁じること。「—区」
きん‐えい【禁衛】
皇居の守護。禁中の衛兵。
きんえいせい‐さいぼう【筋衛星細胞】
骨格筋の再生能を担う前駆細胞。筋繊維周辺に存在し、筋細胞が損傷したときに分化・増殖して筋肉組織を再生する。筋サテラ...
きん‐えき【金液】
陶磁器に使う金色の上絵の具。テルペンにロジウム・ニッケル・クロムなどの金属を加えた濃原液。水金(みずきん)。
きん‐えき【禁掖】
禁中。禁裏。宮廷。
きん‐えつ【欣悦】
[名](スル)喜ぶこと。欣喜。「啓すれば、王斜めならず—し」〈読・弓張月・続二〉
きん‐えん【近縁】
1 近い血縁。また、その人。⇔遠縁。 2 生物の分類上、近い関係にあること。
きん‐えん【金円】
かね。金銭。金員。
きん‐えん【金塩】
⇒塩化金酸ナトリウム
きん‐えん【筋炎】
骨格筋に起こる炎症。最も多いのは化膿菌(かのうきん)の感染によるもので、寒け・震えを伴って高熱を出し、筋肉が腫れて痛む。
きん‐えん【禁園/禁苑】
皇居の庭園。
きん‐えん【禁煙/禁烟】
[名](スル) 1 タバコを吸う習慣を断つこと。「健康のため—する」 2 タバコを吸うのを禁止すること。「—車」
きん‐えん【禁厭】
⇒きんよう(禁厭)
きん‐えん【禁演】
上演を禁じること。
きん‐えん【菌園】
一部のアリやシロアリが、刻んだ葉や木屑や落ち葉を巣の中に持ち込み、餌となる菌類を育てる菌床のこと。
きんえんか‐ナトリウム【金塩化ナトリウム】
⇒塩化金酸ナトリウム
きんえん‐しゅ【近縁種】
1 生物の分類で、近い関係にある種。 2 外見は全く異なるが、実態に似たところのあることのたとえ。
きんえん‐じょうれい【禁煙条例】
1 特定の公共の場所での喫煙を禁止する条項を含む条例のこと。→路上喫煙禁止条例 2 特に、神奈川県の受動喫煙防止条...
きんえん‐ちりょう【禁煙治療】
喫煙は全身疾患であり喫煙者は積極的な治療を必要とする患者である、という認識に基づいて医療機関で提供される禁煙のため...
きんえん‐ほじょやく【禁煙補助薬】
喫煙の習慣を断つために用いられる薬剤。ニコチンを含んだガムや貼り薬、喫煙による満足感を抑制する飲み薬などがある。
きんえん‐らくご【禁演落語】
太平洋戦争開戦直前の昭和16年(1941)10月から昭和21年(1946)9月まで、時局にふさわしくないとして上演...