きん‐が【禁河】
天皇の遊猟のためや、魚を天皇に供するために一般人の漁を禁止した川。とめかわ。
きん‐が【謹賀】
つつしんで喜びを申し述べること。
きん‐がい【絹垣/錦蓋】
伊勢神宮の遷宮のとき、御神体をおおう絹の布。
きんがい‐しんたく【金外信託】
金銭信託のうち、信託終了時に、運用した信託財産を金銭に換価せず、そのままのかたち(有価証券等)で受益者に返還するも...
きんがい‐せん【菫外線】
⇒紫外線(しがいせん)
きん‐がく【金額】
具体的な数字で表される金銭の量。きんだか。「莫大(ばくだい)な—」
きん‐がく【勤学】
[名](スル)学問につとめはげむこと。「老師に就て日夜に—し」〈織田訳・花柳春話〉
きんがく‐さいけん【金額債権】
一定額の金銭の給付を目的とする債権。
きんが‐さいぼう【筋芽細胞】
《myoblast》増殖して筋肉となる細胞。培養できる。
きんが‐しんねん【謹賀新年】
つつしんで新年の喜びを申し述べること。年賀状などに記す語。
きん‐がま【錦窯】
陶磁器の上絵を焼き付けるのに用いる窯。火炎が直接器物に触れないように二重構造になっている。上絵窯。にしきがま。
きん‐がみ【金紙】
1 金粉や金箔(きんぱく)を押したり、金泥などを塗ったりした紙。金色の紙。きんし。こんし。 2 金色の金属を薄く紙...
きん‐がわ【金革】
地色を金色にした革。
きん‐がわ【金側】
外まわりを金で作ったもの。「—時計」
きん‐がわせ【金為替】
金本位制度国の通貨で支払われる外国為替。
きんがわせ‐ほんいせいど【金為替本位制度】
金本位制度の一。国内では金貨を発行せず、金貨本位制度または金地金本位制度を採用している国の通貨で支払われる金為替に...
きん‐がん【近眼】
「近視」に同じ。⇔遠眼。
きんがん‐きょう【近眼鏡】
近視用の凹(おう)レンズの眼鏡。