きん‐て【禁手】
「禁じ手」に同じ。
きん‐てい【欽定】
君主の命令によって制定すること。
きん‐てい【禁廷/禁庭】
宮中。皇居。禁裏。
きん‐てい【謹呈】
[名](スル)つつしんで差し上げること。物を贈るときに用いる語。「拙著を—する」
きん‐てい【緊締】
[名](スル)きつく締めること。「コンテナの—装置」
きんてい‐けんぽう【欽定憲法】
君主によって制定された憲法。大日本帝国憲法(明治憲法)など。→協定憲法 →民定憲法
きんてい‐しそう【欽定詩宗】
「桂冠(けいかん)詩人」に同じ。
きんていやくせいしょ【欽定訳聖書】
《原題The Authorized Version of the Bible》ジェームズ1世のもとで英訳された聖書...
きん‐てき【金的】
1 まん中に金紙を張った弓の的(まと)。 2 手にしたいと望んでいる大きな目標。 3 武道や格闘技などで、男性の急...
金的(きんてき)を射当(いあ)・てる
「金的を射落とす」に同じ。
金的(きんてき)を射落(いお)・とす
多くの人があこがれていたものを、自分のものにする。金的を射止める。金的を射当てる。
金的(きんてき)を射止(いと)・める
「金的を射落とす」に同じ。「初出場で見事優勝の—・めた」
きん‐てつ【金鉄】
1 金と鉄。また、金属。 2 堅固で、容易にくずれないことのたとえ。「—の誓い」
きんてつ‐はなぞのラグビーじょう【近鉄花園ラグビー場】
花園ラグビー場の旧称。
きんてつ‐バファローズ【近鉄バファローズ】
⇒オリックスバファローズ
きん‐てん【均霑】
[名](スル)《「霑」は、うるおう意》平等に恩恵や利益を受けること。「国民一般に利益を—せしむる為でなく」〈魯庵・...
きん‐てん【近点】
1 目の調節によってはっきりと対象物を見ることのできる最も近い点。→遠点1 2 中心天体のまわりを楕円運動している...
きん‐てん【金点】
1標準気圧下での金の凝固点。セ氏1064.18度。国際温度目盛りの一。
きん‐てん【鈞天】
天の中央。転じて、上帝の居所。
きん‐てん【禁転】
手形などの譲渡を禁じること。
きんてん‐かく【近点角】
中心天体を焦点の一つとする楕円軌道上を運動する天体の位置を、近点を起点として測った角度。真近点角。近点離角。
きんてん‐かん【欽天監】
中国で、明・清代に天文観測、暦の製作、時報などをつかさどった役所。
きんてん‐げつ【近点月】
月が近地点を通過してから再び近地点を通過するまでの時間。近地点は月の公転方向に移動するため、恒星月より長くなり、2...
きんてん‐こぎって【禁転小切手】
振出人または裏書人が、裏書譲渡を禁止する旨をしるした小切手。裏書禁止小切手。
きん‐てんさい【禁転載】
新聞・雑誌や書籍などの記事・図版などを無断で転載することを禁じること。多く、奥付などに書かれる。
きんてん‐てがた【禁転手形】
振出人または裏書人が、裏書譲渡を禁止する旨をしるした手形。裏書禁止手形。
きんてん‐ねん【近点年】
地球が近日点を通過してから再び近日点を通過するまでの時間。近日点が地球の公転方向に移動するため、恒星年より長く、3...
きんてん‐りかく【近点離角】
⇒近点角