きん‐のう【金納】
[名](スル)租税・小作料などを金銭で納めること。「地代を—する」⇔物納。
きん‐のう【金農】
[1687〜1763ころ]中国、清代の画家・書家。浙江(せっこう)省の人。字(あざな)は寿門。号、冬心(とうしん)...
きん‐のう【金嚢】
かねを入れる袋。さいふ。
きん‐のう【勤王/勤皇】
《「きんおう」の連声(れんじょう)》天子のために忠義を尽くすこと。特に江戸末期、佐幕派に対し、天皇親政を実現しよう...
きん‐のう【錦嚢】
1 錦(にしき)で作った袋。 2 《唐の李賀が、道を歩くときにも下男に1を持たせ、詩ができると入れたという故事から...
きんのう‐じょうい【勤王攘夷/勤皇攘夷】
⇒尊王攘夷(そんのうじょうい)2
きん‐の‐こと【琴の琴】
《「こと」は弦楽器の総称》「琴(きん)」に同じ。
きん‐の‐たまご【金の卵】
めったに手に入らない貴重な人材。 [補説]求人難のときの中卒・高卒の就職希望者をいった、昭和39年(1964)の流...
きんのつむぎぐるま【金の紡ぎ車】
《原題、(チェコ)Zlatý kolovrat》ドボルザークの交響詩。1896年作曲。チェコの詩人カレル=ヤロミー...
きんのひつぎ【金の棺】
網野菊による小説。実母との離別や弟妹の死、自身の離婚など、著者自身の身辺の出来事を素材とする私小説。昭和22年(1...
きんのほし【金の星】
童話・童謡雑誌。大正8年(1919)創刊の「金の船」を大正11年(1922)に改称したもの。初代編集長は野口雨情。...