ぐん‐せい【軍制】
軍の維持・管理・運用などに関する諸制度の総称。
ぐん‐せい【軍政】
1 軍事に関する政務。 2 戦争・内乱などに際し、軍が行政を担当すること。「—を敷く」⇔民政。 3 明治憲法下で、...
ぐん‐せい【群生】
[名](スル) 1 同一種類の植物が1か所に群がって生えること。「ススキの—する高原」 2 「ぐんじょう(群生)」...
ぐん‐せい【群星】
数多くの星。群がり集まる星。
ぐん‐せい【群棲】
[名](スル)同一種類の動物が、集団をつくって生活すること。「—するシマウマ」 [補説]書名別項。→群棲
ぐんせい【群棲】
黒井千次の長編小説。都会から少し離れた住宅地に住む4家庭の、それぞれの閉塞感を描く。昭和59年(1984)刊行。同...
ぐん‐ぜい【軍勢】
《「ぐんせい」とも》軍の勢力。軍隊。「押し寄せる敵の—」
ぐん‐せき【軍籍】
軍人である資格・身分。兵籍。
ぐん‐せき【群籍】
多くの書籍。群書。
ぐん‐せん【軍扇】
武将が陣中で指揮に用いた扇。多くは骨が黒漆塗り、地紙に日月星辰(せいしん)を描く。
ぐん‐せん【軍船】
水上の戦いに用いる船。いくさぶね。