けい‐そ【刑訴】
「刑事訴訟」の略。→民訴
けい‐そ【珪素/硅素】
炭素族元素の一。地殻中では酸素の次に多く、天然に遊離状態では産出しないが、酸化物または珪酸塩として岩石や土の主成分...
けい‐そ【鼷鼠】
ハツカネズミの別名。
けい‐そう【形相】
1 外から見た姿や形。ぎょうそう。 2 《(ギリシャ)eidos》アリストテレス哲学では、事物の可能態としての質料...
けい‐そう【係争/繋争】
[名](スル)訴訟で、当事者間で争うこと。「目下—中の事件」
けい‐そう【勁草】
風雪に耐える強い草。また、思想・節操の堅固なたとえ。「疾風に—を知る」
けい‐そう【計装】
生産工場で、管理を合理的に行うため、各工程の測定・調節用計器を1か所に集めて一つのパネル上に設備すること。
けい‐そう【珪藻】
「珪藻類」に同じ。
けい‐そう【啓奏】
天子に意見を申し上げること。
けい‐そう【蛍窓】
1 「蛍雪(けいせつ)」に同じ。 2 書斎の窓。鶏窓。
けい‐そう【敬相】
動詞の表す動作の意味に加えられる敬譲の意を表す形式。「なさる」「たまわる」などを敬相の動詞、「る」「らる」「す」「...
けい‐そう【軽装】
[名](スル) 1 行動しやすいように服装や装備を簡単にすること。身軽な服装。「—で山に登る」 2 簡単に包装する...
けい‐そう【軽鬆】
[名・形動]⇒けいしょう(軽鬆)
けい‐そう【軽躁】
[名・形動]落ち着きがなく騒がしいこと。思慮が浅く軽はずみなこと。また、そのさま。「—な性格」
けい‐そう【継走】
ある距離を何人かの走者が順番に引き継いで走ること。リレー競走。
けい‐そう【鶏窓】
《宋の処宗が書斎の窓に飼っていた鶏が人語を解し、処宗と談論してその学識を助けたという「幽明録」の故事から》書斎の窓...
けい‐そう【恵送】
[名](スル)人から物を送ってもらうことを、送り主を敬っていう語。「お写真をご—賜りありがとうございます」
けいそう‐いん【形相因】
アリストテレスの説いた四原因の一。事物をまさにその事物たらしめるもの。→質料因 →動力因 →目的因
けいそう‐しょう【軽躁症】
⇒軽躁状態
けいそう‐じょうたい【軽躁状態】
躁状態の程度の軽いもの。気分が高揚して活動的になり、眠らなくても平気な状態が数日間続くが、本人も周囲の人も特に困ら...
けいそう‐せん【慶早戦】
⇒早慶戦
けいそう‐ち【係争地】
領有権を巡って争いや対立が起こっている土地のこと。
けいそう‐ど【珪藻土】
珪藻の遺体が海底や湖沼の底などに沈殿してできた堆積物(たいせきぶつ)。主成分は二酸化珪素。純粋なものは白色、ふつう...
けいそう‐ど【軽鬆土】
⇒けいしょうど(軽鬆土)
けいそう‐なんでい【珪藻軟泥】
珪藻の遺体を主成分とし、細泥・鉱物・有孔虫遺体なども含む海洋堆積物(たいせきぶつ)。淡黄色または灰色。寒帯地方の水...
けいそう‐びょう【軽躁病】
⇒軽躁状態
けいそう‐ぶつ【係争物】
訴訟における争いの目的物。
けいそう‐るい【珪藻類】
黄色植物の一群の総称。水中に単細胞あるいは群体で分布。褐色または黄褐色で、珪酸質の2枚の硬い殻をもつ。種類は多い。
けい‐そく【計測】
[名](スル)器械を使って、数・量・重さ・長さなどをはかること。「重量を—する」
けい‐そく【憩息】
[名](スル)一時的にやすむこと。休憩。
けいそく‐き【京速機】
⇒京
けいそく‐コンピューター【京速コンピューター】
⇒京
けいそく‐しんど【計測震度】
地震波を計測する装置(地震計)によって自動的に計測される震度。かつては気象庁の職員が体感や周囲の状況から震度を決定...
けいそく‐せん【鶏足山】
《(梵)Kukkuṭapādagiriの訳》古代インドのマガダ国の山。伽耶(がや)城の南東にあり、釈迦(しゃか)の...
けいそ‐こう【珪素鋼】
鉄と珪素の合金。炭素を0.02パーセント以下と少なくし、珪素を1〜4パーセント含んだものをいう。変圧器などの鉄心に...
けいそ‐ゴム【珪素ゴム】
⇒シリコーンゴム
けいそさいじき【荊楚歳時記】
中国、六朝時代の荊楚(現在の湖北・湖南省)地方の年中行事や風俗を記録したもの。梁(りょう)の宗懍(そうりん)の撰。...
けいそ‐じゅし【珪素樹脂】
⇒シリコーン樹脂
けい‐そつ【軽卒】
身軽な服装の兵士。また、身分の低い兵士。
けい‐そつ【軽率】
[名・形動]物事を深く考えずに軽々しく行うこと。また、そのさま。かるはずみ。「—な判断」⇔慎重。 [派生]けいそつ...
けいそ‐てつ【珪素鉄】
珪素の含有量が10〜20パーセントの、鉄と珪素との合金。耐酸合金の一つ。フェロシリコン。
けい‐そん【恵存】
《「けいぞん」とも》お手元に保存していただければ幸いの意で、自分の著書などを贈るときに、相手の名のわきや下に書き添...
けい‐そん【鮭鱒】
サケとマス。「—類」「—漁」