けい‐もう【啓蒙】
[名](スル)《「啓」はひらく、「蒙」はくらいの意》人々に正しい知識を与え、合理的な考え方をするように教え導くこと...
けいもう‐しそう【啓蒙思想】
ヨーロッパで17世紀末に起こり、18世紀に全盛になった革新的思想。合理的・批判的精神に基づき、中世以来のキリスト教...
けいもう‐せんせいくんしゅ【啓蒙専制君主】
18世紀のヨーロッパ諸国で、啓蒙思想の影響を受けて、行政組織や軍隊などの改善、教育・産業の奨励などに努めた開明的な...
けい‐もん【荊門】
いばらで作った門。また、みすぼらしい家。「南に寂々(せきせき)たる—あり」〈謡・老松〉
けい‐もん【閨門】
1 寝室の入り口。寝室。 2 夫婦の間柄。家庭内の事情。「当時の大官であのくらい—のおさまっていた家は少なかろう」...