けっ‐たい【結滞】
[名](スル)心臓の拍動につれて送り出される血液のリズムが乱れること。脈の打ち方が不規則になること。
けっ‐たい
[形動]《「けたい(卦体)」の促音添加》奇妙なさま。おかしなさま。主に関西地方で用いる。「—なかっこう」「—な話」
けっ‐たく【結託】
[名](スル)互いに心を通じて事を行うこと。示し合わせてぐるになること。「業者と—して私腹をこやす」
けった‐くそ【卦体糞】
いまいましいこと。けたいくそ。「—が悪い」
けっ‐たる・い
[形]《「かったるい」の音変化》くたびれてだるい。「—・くなった様に庖丁(ナイフ)と肉刺(フオーク)を投げ出して」...
けっ‐たん【血痰】
血のまじっている痰。