げっ‐こう【月光】
月の光。つきかげ。 [補説]曲名別項。→月光
げっこう【月江】
鎌倉後期の宴曲の作詞・作曲者。明空(みょうくう)に次ぐ作者・撰集者とされるが、同一人物とする説もある。生没年未詳。
げっ‐こう【月虹】
月の光によって生じる虹。光が弱いので白く見える。
げっ‐こう【激昂/激高】
[名](スル)⇒げきこう(激昂)
げっこう【月光】
ベートーベンのピアノソナタ第14番の通称。嬰(えい)ハ短調。1801年ごろの作。第1楽章の幻想的な曲想からこの名が...
ゲッコー
ヤモリのこと。
げっこうソナタ【月光ソナタ】
⇒月光
げっこうとピエロ【月光とピエロ】
堀口大学の処女詩集。大正8年(1919)刊行。序文は永井荷風。作中のコロンビーヌ(ピエレット)のモデルはフランスの...
げっこうのひがし【月光の東】
宮本輝の長編ミステリー小説。自殺した男性の妻と、男性の同級生とが、それぞれの視点から一人の女性の半生を追う姿を描く...