げん‐すい【元帥】
1 諸将の統率者。全軍の総大将。 2 軍人の階級の最高位。大将の上に位する。 3 日本で、もと元帥府に列せられた陸...
げん‐すい【玄水】
「間水(けんずい)3」に同じ。「打銚子に—たぶたぶと入れて来れり」〈雑談集・三〉
げん‐すい【原水】
天然の水。
げん‐すい【減水】
[名](スル) 1 水の量が減ること。「日照り続きで川が—する」⇔増水。 2 水道の給水量が減ること。また、給水量...
げん‐すい【減衰】
[名](スル)しだいに減っていくこと。
げんすい【源水】
大道で居合抜きや曲独楽(きょくごま)などをして人を集め、歯磨き粉や歯の薬を売った人。江戸中期、江戸浅草に住む松井源...
げんすい‐き【減衰器】
電気信号の強さを、ひずみを与えずに減少させる装置。減衰量を調整できるものと一定のものとがある。アッテネーター。
げんすい‐きょう【原水協】
原水爆禁止日本協議会の略称。昭和30年(1955)、原水爆禁止署名運動全国協議会と原水爆禁止世界大会日本準備会とが...
げんすい‐きん【原水禁】
原水爆禁止日本国民会議の略称。昭和40年(1965)、原水協から脱退した社会党・総評などが結成した団体。
げんすい‐ごま【源水独楽】
《松井源水が曲独楽に用いたところからいう》心棒の長い博多独楽。
げんすい‐しんどう【減衰振動】
外力の作用を受けて、時間の経過とともに振幅が減少していく振動。
げんすい‐ばく【原水爆】
原子爆弾と水素爆弾。また、核爆弾の総称。
げんすいばく‐きんしうんどう【原水爆禁止運動】
第二次大戦後に起こった、原水爆の製造・実験・使用の禁止と廃棄を求める平和運動。特に、昭和29年(1954)の第五福...
げんすい‐ふ【元帥府】
明治31年(1898)に創設された天皇の軍事上の最高顧問機関。陸海軍大将のうち特に功労のあった者で構成された。
げん‐すう【現数】
現在ある数量。
げん‐すう【減数】
[名](スル) 1 数が減ること。また、数を減らすこと。 2 減法(引き算)で、引くほうの数。a−b=cの、bのこと。
げんすう‐しゅじゅつ【減数手術】
多胎妊娠の場合に、母子の生命の危険性を回避するため、一部の胎児を子宮内で死滅させる手術。
げん‐すうち【原数値】
一般に雇用や消費に係る統計などで使用される用語で、データに全く調整や加工をしていない、生の数値のこと。
げんすう‐ぶんれつ【減数分裂】
精子や卵などの生殖細胞ができるときに起きる細胞の分裂。核分裂が2回続き、第1分裂で相同染色体に対合が起こり、分離し...
げん・する【眩する】
[動サ変][文]げん・す[サ変]目がくらむ。また、目をくらます。「眼—・し魂迷い」〈織田訳・花柳春話〉 「眼を—・...
げん‐すん【原寸】
実物と同じ寸法。「—大の写真」
げんすん‐だい【原寸大】
実物と同じ大きさであること。「—の模型」