コネ
「コネクション」の略。「—をつける」「—を頼って就職する」
こね‐あ・げる【捏ね上げる】
[動ガ下一][文]こねあ・ぐ[ガ下二] 1 よくこねて作る。「パンの生地を—・げる」 2 物事をいじりまわしてでっ...
こね‐あわ・す【捏ね合(わ)す】
[動サ五(四)]「捏ね合わせる」に同じ。「バターと砂糖を—・す」 [動サ下二]「こねあわせる」の文語形。
こね‐あわ・せる【捏ね合(わ)せる】
[動サ下一][文]こねあは・す[サ下二] 1 手で練るようにしてよくまぜる。「卵黄と小麦粉を—・せる」 2 いろい...
こね‐かえ・す【捏ね返す】
[動サ五(四)] 1 何回も繰り返してこねる。こねくりかえす。「そば粉をなん回も—・す」 2 物事をあれこれいじく...
こ‐ねぎ【小葱】
⇒葉葱
コネクション
1 関係。つながり。 2 物事をうまく運ぶのに役に立つ親しい関係。縁故。コネ。「—を利用して就職する」 3 麻薬な...
コネクションがた‐つうしん【コネクション型通信】
《connection-oriented communication》データ通信において、送信先との間に専用の通信...
コネクションレスがた‐つうしん【コネクションレス型通信】
《connectionless communication》データ通信において、送信先との間に専用の通信経路を設け...
コネクター
1 電線と、電線または電気器具とを接続するための電気部品。接続プラグ。 2 自動電話交換で、発信側の符号により受信...
コネクター‐ハブきぎょう【コネクターハブ企業】
企業の取引関係を見たときに、地域の取引関係の中心となるハブ(拠点)と、外部との取引を橋渡しするコネクター(連結者)...
コネクテッド
《「コネクティッド」とも》 1 結合すること。連結すること。関連をもつこと。 2 常時コンピューターネットワークに...
コネクテッド‐ティーブイ【コネクテッドTV】
《connected TV》インターネットに接続されたテレビ、およびテレビセットの総称。スマートテレビとほぼ同義だ...
コネクテッド‐インダストリーズ
人・機械・企業間で、IoT・人工知能などを活用して各種データを共有し、新たな付加価値の創出と産業の高度化を目指す取...
コネクテッド‐ウオッチ
⇒スマートウオッチ
コネクテッド‐カー
常時インターネットに接続している自動車。IoTの一形態であり、自動運転・車両情報管理・運行管理などを通じて、交通事...
コネクテッド‐テレビ
《connected televisionから》⇒コネクテッドTV
コネクテッド‐ホーム
従来のホームオートメーションにIoT技術を取り入れて、家電や防犯設備、各種モバイル端末などを常時コンピューターネッ...
コネクテッド‐ぎじゅつ【コネクテッド技術】
《connected technology》IoT技術を用いて、さまざまな機器や部品を常時コンピューターネットワー...
コネクティビティー
連結性。相互接続性。
コネクティング‐ロッド
⇒連接棒(れんせつぼう)
コネクト
[名](スル)接続すること。また、電話がつながること。「国内便と—している国際便」「フロントと客室とは電話が直接—...
コネクトバック‐つうしん【コネクトバック通信】
マルウエアに感染した端末が、インターネットを通じて攻撃者のサーバーと接続する際に用いられる通信。攻撃者は、端末側か...
コネクトミクス
脳の神経網(コネクトーム)の解析と地図化(マッピング)により、その構造や機能を明らかにする研究手法および研究分野。
コネクトーム
《接続する(connect)+全体を表す接尾辞(-ome)からの造語》脳の神経網の地図。神経系の各部分の接続のしか...
こねくり‐かえ・す【捏ねくり返す】
[動サ五(四)] 1 何度もよくこねる。こねくり回す。「赤土を—・す」 2 いじりまわして物事をわかりにくくする。...
こねくり‐まわ・す【捏ねくり回す】
[動サ五(四)] 1 何度もこねる。こねくり返す。「粘土を—・す」 2 あれこれといじって、物事をもつれさせる。こ...
こね‐く・る【捏ねくる】
[動ラ五(四)] 1 何度もこねる。いじくりまわす。「泥を—・る」「話しながらハンカチを—・る」 2 くだくだ考え...
こ‐ねこ【小猫/子猫/仔猫】
小さな猫。また、猫の子。《季 春》「スリッパを越えかねてゐる—かな/虚子」 [補説]書名別項。→小猫
こねこ【小猫】
村井弦斎の小説。明治24年(1891)から翌明治25年(1892)にかけて「郵便報知新聞」に連載。
コネスバラム‐じいん【コネスバラム寺院】
《Koneswaram temple》スリランカ北東部の都市トリンコマリーにあるヒンズー教寺院。市街東部、海岸に面...
こ‐ねずみ【小鼠/子鼠】
小さいネズミ。また、ネズミの子。
こね‐ずみ【練ね墨】
練った墨。まゆずみ。
こ‐ねずみ【濃鼠】
濃いねずみ色。
こ‐ねた【小ねた】
雑談などの中で取り上げられるちょっとした話題。また、その元となる出来事。「街で—を拾う」
コネチカット
⇒コネティカット
コネティカット
米国北東部の州。大西洋岸にあり、州都ハートフォード。独立13州の一。養鶏・酪農や金属工業が盛ん。イェール大学がある...
こね‐どり【捏ね取り】
[名](スル)餅(もち)つきの際、臼(うす)のかたわらにいて、餅をこね返すこと。また、それをする人。臼取(うすど)...
こ‐ねまき【小寝巻】
小さな掻巻(かいまき)。
コネマラ‐こくりつこうえん【コネマラ国立公園】
《Connemara National Park》アイルランド西部、ゴールウエー州にある国立公園。コネマラ地方の中...
こね‐まわ・す【捏ね回す】
[動サ五(四)] 1 何度もこねてかき回す。「粉に水を加えて—・す」 2 何度もあれこれしつこく考えたり言ったりす...
こ‐ねり【木練り】
「木練り柿」の略。《季 秋》「是は彼方(をちかた)でも—と申して、一(いち)うまい柿でござる」〈虎寛狂・合柿〉
こねり‐がき【木練り柿】
1 枝になったままで甘く熟するカキ。こねり。きざわし。 2 御所柿(ごしょがき)の別名。
コネリー
[1930〜2020]英国の俳優。スパイ映画「007」シリーズで主人公のジェームズ=ボンドを演じ地位を確立。その後...
こ・ねる【捏ねる】
[動ナ下一][文]こ・ぬ[ナ下二] 1 粉状の物に水などを加えて練る。また、ねばりけのある固まりなどを練って、ある...
こ‐ねん【顧念】
[名](スル)気にかけること。心配すること。思うこと。考えること。顧慮。
こねん‐へい【古年兵】
軍隊に古くからいる兵。旧軍隊では、2年兵・3年兵など、1年以上勤務した兵をいい、1年未満の兵は初年兵とよばれた。古参兵。