こんた【此方】
[代]《「こなた」の音変化》二人称の人代名詞。おまえさん。「—の言ふ事があたり申さない」〈滑・膝栗毛・初〉
こん‐たい【困殆】
苦しみ疲れること。
こん‐たい【根蔕】
《根と蔕(へた)の意から》物事の土台。よりどころ。根拠。「其厭世的迷想の—を固うしたるを見るべし」〈透谷・「マンフ...
こん‐たい【懇待】
てあつくもてなすこと。
こんたい‐じ【金胎寺】
京都府相楽郡和束町にある真言宗醍醐派の別格本山。山号は鷲峰山(じゅぶせん)。天武天皇5年(676)役(えん)の行者...
こんたい‐りょうぶ【金胎両部】
金剛界と胎蔵界。金胎二部。胎金(たいごん)両部。
コンタクト
[名](スル) 1 相手と直接連絡をとったり、会ったり、情報を交換したりすること。接触。「—をとる」「先方に—する...
コンタクト
セーガンのハードSF小説。1997年、ロバート=ゼメキス監督により映画化。
コンタクト‐イメージセンサーほうしき【コンタクトイメージセンサー方式】
⇒CIS方式
コンタクト‐センター
⇒コールセンター
コンタクト‐フォーム
⇒メールフォーム
コンタクト‐プリント
ネガフィルムを1枚の印画紙に密着焼きにしたもの。ネガの整理などに利用される。密着印画。べた焼き。
コンタクト‐ポイント
《(和)contact+point》相談などの窓口。 [補説]英語ではconsultation desk
コンタクト‐マイク
《contact microphone》楽器などの音源に直接取り付けて使用する小型のマイクロホン。
コンタクトレス‐けっさい【コンタクトレス決済】
⇒タッチ決済
コンタクト‐レンズ
目の角膜の上に涙の表面張力で密着させ、視力を矯正するレンズ。材質により、ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレ...
コンタツ
キリシタン用語。信徒が用いる数珠(じゅず)。ロザリオ。コンタス。
コンタドーラ
1983年のニカラグア紛争に際し、メキシコ・パナマ・コロンビア・ベネズエラの4か国が中南米紛争の自主的、平和的解決...
コンタドーラ‐グループ
⇒コンタドーラ
コンタミネーション
1 意味の似た二つの語や句が部分的にまざり合って、新しい語や句ができること。「とらえる」と「つかまえる」から「とら...
こん‐たん【今旦】
今日の朝。今朝。けさ。
こん‐たん【魂胆】
1 心に持っているたくらみ。策略。「何か—のありそうな顔」 2 入り組んだ事情。内情。「—の来た夜初会は微塵なり」...
コンター
輪郭。輪郭線。また、等高線。「騒音地域の予測—図を作成する」
コンターライト
海底の等深線に沿って流れる底層流が運んだ砂や泥の堆積物。等深度流堆積物。