ご‐らいこう【御来光】
1 高山の頂上で見る荘厳な日の出。「—を拝む」《季 夏》「—這松(はひまつ)を透き巌を染め/蓼汀」 2 「御来迎(...
ご‐らいごう【御来迎】
1 「来迎」を敬っていう語。 2 高山の頂上で太陽を背にしたとき、前面の霧に自分の影が大きく映り、その周りに光環が...
ご‐らいだん【御頼談】
江戸時代、蔵屋敷出入りの町人が秋の回米を担保として諸藩から借金を依頼されること。
ゴライのあくま【ゴライの悪魔】
《原題、(イディッシュ)Der Sotn in Goray》米国の小説家シンガーの長編小説。1932年にポーランド...
ご‐らく【五楽】
仏語。出家楽・遠離楽・寂静楽・菩提(ぼだい)楽・涅槃(ねはん)楽の五つの楽。五種楽。
ご‐らく【娯楽】
[名](スル)仕事や勉学の余暇にする遊びや楽しみ。また、楽しませること。「—施設一つない山間の地」「—映画」「装飾...
ご‐らくいん【御落胤】
⇒落胤
ゴラクプル
インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市。ガンジス川の支流ラプティ川沿いに位置する。幹線鉄道が交わる交通の要地。綿花...
ゴラッソ
サッカーで、見事なゴールのこと。
ご‐らん【御覧】
「見ること」の尊敬語。「—のとおりです」 「御覧なさい」の略。 1 「御覧なさい1」に同じ。「—、あの山を」 2 ...
ゴラン‐こうげん【ゴラン高原】
《Golan》シリア南西部の高原。戦略上の要地で、1967年にイスラエルが占領。
ごらん・ず【御覧ず】
[動サ変]「見る」の尊敬語。「見給う」に比べ、敬意が強い。 1 ご覧になる。ご覧じる。「昔も—・ぜし道とは見給へつ...
ごらんぜ◦さす【御覧ぜさす】
[連語]《動詞「ごらんず」の未然形+使役の助動詞「さす」。ご覧になるようにさせるの意》ご覧に入れる。お目にかける。...
ごらんぜ◦らる【御覧ぜらる】
[連語]《動詞「ごらんず」の未然形+尊敬の助動詞「らる」》「見る」の尊敬語。ご覧になる。「主上は御涙にくもりつつ、...
ごらん‐なさい【御覧なさい】
《「ごらんなさる」の命令形》 1 「見なさい」の尊敬語・丁寧語。「お手本を、よく—」 2 自分の予想が当たったとき...
ごらん‐なさ・る【御覧なさる】
[動ラ五(四)]「見る」の尊敬語。「—・ったら、次にお回しください」
御覧(ごらん)に入(い)・れる
「見せる」の謙譲語。見せる相手を敬っていう。お見せする。「ご満足の行く演技を—・れましょう」
御覧(ごらん)にな・る
1 「見る」の尊敬語。「展覧会を—・りましたか」 2 動詞の連用形に助詞「て」の付いた形について、補助動詞的に用い...