さい‐え【斎会】
1 僧尼を招いて斎食(さいじき)を施す法会。 2 神を祀る儀式。御斎会(ごさいえ)。
さい‐えい【才英/才穎】
才知のすぐれていること。また、その人。「博学—」
さい‐えい【再映】
[名](スル)一度公開した映画を再び上映すること。テレビの放映についてもいう。再上映。「名画を—する」
さい‐えい【細纓】
冠の纓の一種。幅の狭い纓の中央を曲げて両端を纓壺(えつぼ)に差し込むのを例としたが、のちに纓の縁のみを残した形にし...
さい‐えき【歳役】
律令制で、正丁(せいてい)に年10日間課された労役。さいやく。
さい‐エネ【再エネ】
「再生可能エネルギー」の略。再生エネルギー。「—電力」
さいエネ‐とくそほう【再エネ特措法】
⇒再生可能エネルギー特別措置法
さいエネ‐ふかきん【再エネ賦課金】
⇒再生可能エネルギー発電促進賦課金
さい‐えん【才媛】
高い教養・才能のある女性。才女。「—の誉(ほま)れが高い」
さい‐えん【再演】
[名](スル) 1 同じ劇などを再び上演すること。「好評にこたえて—する」 2 同じ役者が同じ役で再び出演すること。
さい‐えん【再縁】
[名](スル)二度目の結婚をすること。再婚。多く、女性にいう。
さい‐えん【菜園】
野菜を作る畑。野菜畑。「家庭—」
さい‐えん【臍炎】
へその炎症。新生児の臍帯が脱落したあとに細菌が感染して起こることが多い。
サイエンス
1 科学。学問。「ライフ—」 2 自然科学。 [補説]書名別項。→サイエンス
サイエンス
アメリカのAAAS(米国科学振興協会)が発行する科学雑誌。1880年創刊で、英国の「ネイチャー」とともに権威を認め...
サイエンス‐カフェ
カフェなどの身近な場所で、科学者や研究者と一般の人々が科学について気軽に語り合おうという試み。1998年に英国で始...
サイエンス‐フィクション
空想的な世界を科学的仮想に基づいて描いた物語。ベルヌ・H=G=ウェルズらによって確立された。空想科学小説。科学小説...
エス‐ビー‐ティー
《science based targets》産業革命前からの気温の上昇を摂氏2度未満に抑えるために、科学的根拠に...
サイエンティスト
科学者。特に、自然科学者。
サイエンティフィック
[形動]科学的なさま。学術的なさま。「—な手法」
サイエントメトリー
科学研究活動を定量的に研究する学問。例えば、科学研究費・論文数・論文引用数などから研究の効率などを分析する。科学計量学。