さい‐ち【才知/才智】
才能と知恵。「—にたける」
さい‐ち【采地】
領地。知行所。采邑(さいゆう)。
さい‐ち【細緻】
[名・形動]細かく行き届いて、綿密なこと。また、そのさま。細密。緻密(ちみつ)。「—を極めた描写」「—な計画」
さい‐ちく【再築】
[名](スル)建て直すこと。再建。
さい‐ちゅう【細注/細註】
1 詳しく注をつけること。また、その注釈。 2 細字で書いた注釈。
さい‐ちゅう【最中】
[名] 1 動作・状態などが、いちばん盛んな状態にあるとき。進行中のとき。まっさかり。さなか。「今が暑い—だ」「食...
さい‐ちょう【再調】
[名](スル)調べなおすこと。再調査。「—した結果」
さい‐ちょう【細長】
[名・形動]細く長いこと。また、そのさま。「—な(の)四角形」
さい‐ちょう【最長】
1 いちばん長いこと。また、長い所。「日本—の川」⇔最短。 2 いちばん年上であること。最年長。⇔最少。 3 もっ...
さいちょう【最澄】
[767〜822]平安初期の僧。日本天台宗の開祖。近江(おうみ)の人。勅諡号、伝教大師。比叡山に入り、根本中堂を建...
さい‐ちょう【犀鳥】
サイチョウ目サイチョウ科の鳥の総称。全長38センチ〜1.2メートル。大きなくちばしの上にサイの角を思わせるこぶのあ...
さい‐ちょう【蔡暢】
[1900〜1990]中国の婦人革命家。湘郷(しょうきょう)(湖南省)の人。フランス留学中、中国共産党に入党。中国...
さいちょう‐がた【細長型】
クレッチマーの分類による体型の一。身長に比し、体重・太さ・幅が少ないやせた体型。分裂性気質をもつものが多いとされる...
さいちょう‐けいろ【最長経路】
⇒クリティカルパス
さい‐ちょうさ【再調査】
[名](スル)もう一度調べなおすこと。「その後の状況を—する」
さいちょうたつ‐かがく【再調達価額】
保険契約の対象物と同等のものを再築または再取得するために必要な金額。→時価額 →価額協定保険特約
さいちょうふとう‐きょり【最長不倒距離】
1 スキーのジャンプ競技で、転倒せずに最も遠く飛んだ距離。 2 その地位や職の経験者中、継続して最も長くつとめた期...
さいちょう‐ほたん【採長補短】
人の長所をとり入れて、自分の短所を補うこと。
さい‐ちん【最賃】
「最低賃金」の略。