さか‐とうじ【酒杜氏】
「杜氏(とうじ)」に同じ。
さかど‐ざ【坂戸座】
《「さかとざ」とも》大和猿楽四座の一。鎌倉時代から大和の法隆寺に奉仕、のち興福寺・春日神社などに奉仕した。のちの金剛座。
さか‐とったり【逆とったり】
相撲の技の一。「とったり」を打たれたときに、その手を抜くようにして腰を強くひねって引くこと。とったりの返し技。
さか‐とびこみ【逆飛(び)込み】
頭から水中に飛び込むこと。
さか‐とんぶり【逆とんぶり】
「逆蜻蛉(さかとんぼ)」に同じ。「小腕(こがひな)捩(ねぢ)上げ引っ担いて—」〈浄・寿の門松〉
さか‐とんぼ【逆蜻蛉】
「逆蜻蛉返り」の略。「—を打つ」
さかとんぼ‐がえり【逆蜻蛉返り】
頭が下に、足が上の状態になること。まっさかさまにひっくり返ること。さかとんぼ。