さそい【誘い】
さそうこと。勧誘。また、誘惑。「—がかかる」「敵の—にのる」
さそい‐あ・う【誘い合う】
[動ワ五(ハ四)]お互いに誘う。「友人と—・って旅に出る」
さそい‐あわ・す【誘い合(わ)す】
[動サ五(四)]「誘い合わせる」に同じ。「—・して出かける」 [動サ下二]「さそいあわせる」の文語形。
さそい‐あわ・せる【誘い合(わ)せる】
[動サ下一][文]さそひあは・す[サ下二]さそいあって一緒に行動する。また、互いに相談してさそいあう。「—・せて会...
さそい‐こ・む【誘い込む】
[動マ五(四)]誘ってある物の中やある状態に引き入れる。「車に—・む」「悪の道へ—・む」
さそい‐だ・す【誘い出す】
[動サ五(四)] 1 さそって外に連れ出す。おびきだす。「散歩に—・す」「犯人を—・す」 2 あることをするように...
さそい‐だま【誘い球】
野球で、打者に打ち気を起こさせ、バットを振らせるために投げるボール。つりだま。
さそい‐みず【誘い水】
「呼び水」に同じ。
さそ・う【誘う】
[動ワ五(ハ四)] 1 一緒に行動するようにすすめる。また、連れ出す。「ボランティア活動に—・う」「ドライブに—・...
さ‐そうとう【左宗棠】
[1812〜1885]中国、清(しん)末の政治家。字(あざな)は季高。湖南省湘陰の人。曽国藩(そうこくはん)の下で...
さ‐そく【左側】
ひだりがわ。「—通行」⇔右側。
さ‐そく【早速】
[名・形動]機敏であること。機転が利くこと。また、そのさま。「会心の機を—に捕えた非凡の技」〈漱石・虞美人草〉
さそら【左尊羅】
香木の名。沈香(じんこう)の一種。
さそり【蠍】
蛛形(ちゅけい)綱サソリ目の節足動物の総称。大きなはさみ(触肢(しょくし))をもち、歩脚は四対、尾端に毒針がある。...
さそり‐ざ【蠍座】
黄道十二星座の一。南天、天の川の中に比較的明るい星が大きなS字形に並ぶ。α(アルファ)星はアンタレス。7月中旬の午...
さそりじょう‐かじょ【蠍状花序】
有限花序の一。花軸の先端に花がつき、その下から枝が1本出て花をつけ、次は反対側に分枝し、方向が交互に変わるもの。グ...
さそり‐もどき【蠍擬】
蛛形(ちゅけい)綱サソリモドキ科の節足動物。体長4センチくらいで黒褐色。サソリに似るが、尾端に長いむち状の突起をも...
サソルバーグ
南アフリカ共和国北東部、自由州の都市。ヨハネスブルクの南約80キロメートル、バール川沿いに位置する。石炭液化をはじ...
さ‐そん【差損】
売買の結果、価格の改定、為替相場の変動などにより、決済で発生する損失。⇔差益。