さわら【椹】
ヒノキ科の常緑大高木。山林中に自生し、高さ30〜40メートル。樹皮は灰褐色で、縦に裂けてはげる。葉はうろこ状でヒノ...
さわら【鰆】
サバ科の海水魚。全長約1メートル。体は細長い紡錘形で、背面は淡灰青色、腹面は銀白色。沿岸に広く分布。冬から春にかけ...
さわら【早良】
福岡市南西部の区名。昭和57年(1982)西区より分区。背振山地から博多湾岸までを占める。住宅地。
さわら【佐原】
千葉県北東部にあった市。平成18年(2006)3月に小見川町・山田町・栗源(くりもと)町と合併し香取市となる。→香取
さわ‐らか【爽らか】
[形動ナリ]《歴史的仮名遣いは「さわらか」とも》 1 ごたごたしていないで、さらりとしたさま。さっぱり。「けざやか...
さわらぎちょう‐どおり【椹木町通り】
京都市上京区を東西に走る道路の呼び名。丸太町通り北側の小路で、東の烏丸(からすま)通りから西の千本通りに至る。全長...
さわら‐く【早良区】
⇒早良
さわら‐し【佐原市】
⇒佐原
さわら‐しんのう【早良親王】
[?〜785]光仁天皇の第2皇子。兄桓武天皇の皇太子であったが、延暦4年(785)廃せられ、淡路へ配流の途上で死去...
触(さわ)らぬ神(かみ)に祟(たた)りなし
その物事にかかわりさえもたなければ、災いを招くことはない。めんどうなことによけいな手出しをするな、というたとえ。
さ‐わらび【早蕨】
1 芽を出したばかりのワラビ。《季 春》 2 襲(かさね)の色目の名。表は紫、裏は青。春に用いる。 源氏物語第4...
さわ‐らん【沢蘭】
ラン科の多年草。中部以北の山中の湿地に自生。高さ約20センチ。1枚の葉と1本の花茎とを出し、夏、紅紫色の花を横向き...