し‐たく【支度/仕度】
[名](スル) 1 予定されている物事を実行するのに必要なものをそろえること。準備。用意。「出張の—に追われる」「...
し‐たく【私宅】
個人が所有する家。また、自宅。
しだ・く【拉く】
[動カ五(四)]《古くは「したく」とも》 1 (動詞の連用形に付いて)おしつぶして形をくずす意を表す。「噛(か)み...
したく‐かんち【私宅監置】
精神障害者を自宅の一室に閉じ込めて監護すること。明治33年(1900)に公布された精神病者監護法による制度。後見人...
したく‐きん【支度金】
用意や準備に要する金銭。特に、就職や結婚の準備に必要な金。
した‐くさ【下草】
《「したぐさ」とも》 1 木の下などに生えている草。森や林に生える丈の低い草木。 2 取るに足らない者。日陰者。「...
したくさ‐せん【下草銭】
江戸時代、領主の山林(御林(おはやし))の下草を採取する者に課された雑税。御林下草銭。下草永(したくさえい)。
した‐くず・る【下崩る】
[動ラ下二]《「した」は心の意》気力がくじける。心が折れて人の意に従う。「さ思はむも—・れたるにや」〈落窪・二〉
した‐くちびる【下唇】
下側の唇。⇔上唇。
した‐ぐら【下鞍/韉】
馬具の名。鞍橋(くらぼね)の下に敷いて、馬の両脇に当てるもの。ふつう2枚重ねにして用い、上を切付(きっつけ)、下を...