しめ‐こ【占(め)子】
うさぎのこと。うさぎを飼う箱のことともいう。「味を—の喰初(くいぞめ)に、そろそろ開化(ひらけ)し西洋料理」〈魯文...
占(し)め子(こ)の兎(うさぎ)
うまくいったの意の「しめた」を兎を「絞める」に掛けたしゃれ。物事が思いどおりにうまく運んだときの言葉。しめこのうさうさ。
しめ‐こみ【締(め)込み】
力士が相撲をとるときに締めるまわし。
しめ‐こ・む【締(め)込む】
[動マ五(四)] 1 帯などをきつく締める。「角帯をきりっと—・む」 2 思う女を自分のものにする。「いい娘を—・...
しめ‐ころ・す【絞(め)殺す】
[動サ五(四)]首をしめて殺す。絞殺する。「鶏を—・す」
しめ‐ころも【染め衣】
色を染めた衣。「—をまつぶさに取り装ひ」〈記・上・歌謡〉