しゃ‐こ【車庫】
汽車・電車・自動車などの車両を収容するための建物、または場所。「—入れ」「—証明」
しゃ‐こ【硨磲】
1 「硨磲貝」の略。 2 七宝の一。シャコガイの貝殻。
しゃ‐こ【蝦蛄/青竜蝦】
口脚目シャコ科の甲殻類。浅海の泥底にすむ。体長約15センチ。エビに似るが、平たく、腹部が幅広い。第2胸脚はカマキリ...
しゃ‐こ【鷓鴣】
キジ科シャコ属の鳥の総称。茶褐色の羽毛をもつものが多く、コジュケイに似る。約40種がアフリカ・アジア・ヨーロッパに分布。
しゃ‐こ【這箇】
[代]これ。これら。この。「—の消息を瞥見し得たるに」〈河上肇・貧乏物語〉 [補説]宋の時代に、「これ」「この」の...
しゃこ‐いれ【車庫入れ】
車庫や駐車場の所定の場所に、自動車を駐車すること。
しゃ‐こう【社交】
人と人とのつきあい。世間での交際。「—のうまい人」「—場」
しゃ‐こう【車行】
[名](スル) 1 車に乗って行くこと。「僅十分たらずの—ながら」〈里見弴・安城家の兄弟〉 2 車が進むこと。
しゃ‐こう【砂鉱】
⇒さこう(砂鉱)
しゃ‐こう【射光】
光を発すること。また、その光。「青い—の一点を見上げたまま」〈白秋・白猫〉
しゃ‐こう【射幸/射倖】
偶然に得られる成功や利益を当てにすること。「—行為」
しゃ‐こう【斜光】
斜めにさし込む光線。カメラやビデオカメラの撮影においては、立体感と質感を出しやすい光とされる。
しゃ‐こう【斜行】
[名](スル)斜めに進むこと。
しゃ‐こう【斜坑】
坑口から地下へ斜めに掘った坑道。
しゃ‐こう【斜巷】
《狭斜の巷(ちまた)の意から》いろまち。遊里。
しゃ‐こう【斜高】
正角錐の頂点から底面の一辺に下ろした垂線の長さ。直円錐・柱体などでは母線の長さ。
しゃ‐こう【遮光】
[名](スル)光をさえぎること。光が内へさし込んだり、外へ漏れたりしないようにすること。「ブラインドで—する」「—...
しゃ‐こう【藉口】
[名](スル)何かにかこつけること。口実をもうけて言いわけすること。「道理らしい言草に—して」〈二葉亭・其面影〉
しゃこう【遮光】
中村文則の小説。平成15年(2003)「新潮」誌に発表。単行本は平成16年(2004)刊行。平成16年(2004)...
しゃ‐こう【車高】
自動車の高さ。地面から車体の最低部まで、または屋根など最上部までの高さ。 [補説]道路運送車両法の保安基準の規定で...
しゃこう‐えんばん【遮光円板】
⇒オカルティングディスク
しゃこう‐か【社交家】
人とのつきあいが広く積極的で、つきあい方のじょうずな人。
しゃこう‐かい【社交界】
上流階級の、または著名な人々が集まって交際する社会。「—にデビューする」「—の花形」
しゃこうき‐どぐう【遮光器土偶】
土偶の一種。顔の輪郭を超えて大きく表現された目に特徴がある。この目が、イヌイットが雪中の光除(よ)けに着用した遮光...
しゃこう‐きょうふ【社交恐怖】
⇒全般性不安障害
しゃこう‐けいやく【射倖契約】
賭博(とばく)や富くじなど、偶然の利益を得ることを目的とする契約。射幸性が強いものは、民法上は公序良俗違反として無...
しゃこう‐さいばい【遮光栽培】
菊などの短日植物を早く開花させるために、植え床を黒い寒冷紗(かんれいしゃ)などで覆い、日照時間を短くする栽培法。シ...
しゃこう‐ざひょう【斜交座標】
座標軸が斜めに交わっている座標。直角に交わる場合は直交座標となる。
しゃこう‐しん【射幸心/射倖心】
まぐれ当たりによる利益を願う気持ち。「—をあおる」
しゃこう‐じょう【社交場】
人とのつきあいを目的とした集まりの場。また、歓談などを行う場所や施設。しゃこうば。
しゃこう‐じれい【社交辞令】
つきあいをうまく進めるための儀礼的なほめ言葉やあいさつ。外交辞令。「単なる—に過ぎない」
しゃこう‐すう【社交数】
友愛数を一般化した、3個以上の自然数の組。たとえば、自然数a1、a2、…、anについて、a1の自身を除く約数の和が...
しゃこう‐せい【社交性】
1 人とつきあうことの好きな、また、じょうずな性質。「—に富む」「—に欠ける」 2 個人が集まって社会をつくろうと...
しゃこう‐ダンス【社交ダンス】
男女二人が一組になって音楽に合わせて踊るダンス。ワルツ・タンゴ・フォックストロット・ルンバなどの踊り方がある。ソー...
しゃこう‐てき【社交的】
[形動]人とのつきあいに積極的で、つきあい方のじょうずなさま。「—な性格」「—な人」
しゃこう‐ば【社交場】
⇒しゃこうじょう(社交場)
しゃこうふあん‐しょうがい【社交不安障害】
人前で意見を述べたり電話を掛けたり、目上の人や初対面の人と話すような場合に、普通以上に強い不安や緊張を感じ、また、...
しゃこう‐ふく【社交服】
社交を目的とした宴会やダンスパーティーなどで着る服。男性は燕尾服・タキシード・モーニング・ディレクターズスーツなど...
しゃこう‐ほうしき【斜坑方式】
斜坑を中心に採炭・採鉱を行う方式。
しゃこう‐ようり【斜交葉理】
⇒クロスラミナ
しゃこ‐がい【硨磲貝】
シャコガイ科の二枚貝の総称。貝殻は一般に大きく、二枚貝中最大のオオジャコガイは殻長1メートル、重さ200キロ以上に...
しゃ‐こく【社告】
会社・新聞社などが一般の人に向けて出す知らせ。「新聞休刊日の—」
しゃこ‐しょうめい【車庫証明】
自動車の登録をする際に必要な、保管場所の確保を証明する書面。正式には「自動車保管場所証明書」といい、証明を受けた車...
しゃこたん‐はんとう【積丹半島】
北海道西部、日本海に突出した半島。海食崖(かいしょくがい)が発達し、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の一部。
しゃこたん‐みさき【積丹岬】
北海道西部、日本海に突出した岬。積丹半島の北端にあり、海食地形で知られる。西に神威(かむい)岬がある。
蝦蛄(しゃこ)で鯛(たい)を釣(つ)る
わずかな元手で大きな利益を得ることのたとえ。また、わずかな贈り物をして高価な返礼を受けることのたとえ。海老(えび)...
しゃこば‐サボテン【蝦蛄葉サボテン】
サボテン科の多年草。平たい楕円形の茎が節で接してつながる。カニバサボテンに似るが、茎の先端がとがらず角ばっており、...
しゃこ‐ほう【車庫法】
《「自動車の保管場所の確保等に関する法律」の通称》⇒保管場所法
しゃこ‐まんりき【蝦蛄万力】
C字形の鉄材にねじを装置した、締めつけ用工具。海老(えび)万力。
シャコンヌ
バロック時代の器楽形式の一。緩やかで荘重な三拍子のリズムを特徴とする変奏曲。