しゅ‐き【手記】
[名](スル) 1 自分で書き記すこと。また、その文書。手書き。 2 自分の体験やそれに基づく感想を自分で文章に書...
しゅ‐き【手旗】
手に持つ小旗。てばた。
しゅ‐き【朱器】
1 朱塗りの器具。 2 藤原氏の重宝。藤原冬嗣(ふゆつぐ)以来、代々の氏(うじ)の長者に相伝された器類。朱器台盤。
しゅ‐き【朱熹】
[1130〜1200]中国、南宋の思想家。婺源(ぶげん)(江西省)の人。字(あざな)は元晦(げんかい)・仲晦。号は...
しゅ‐き【酒気】
1 酒のにおい。「無遠慮に—を吐きかける」 2 酒の酔い。「—を帯びる」「—をさます」
しゅ‐き【酒旗】
酒屋のしるしとして店頭に立てた旗。さかばた。昔の中国の風俗。「入日をまねく—の春風/一鉄」〈談林十百韻〉
しゅ‐き【酒器】
酒を飲むための器。杯・徳利など。
しゅ‐きおく【主記憶】
⇒主記憶装置
しゅ‐きおくそうち【主記憶装置】
コンピューターの中央処理装置が直接高速で情報の読み書きができる記憶装置。処理される情報、直接実行させるプログラム、...
しゅき‐おび【酒気帯び】
1 酒を飲むなどして、体内にアルコールを保有している状態。 2 「酒気帯び運転」の略。
しゅきおび‐うんてん【酒気帯び運転】
酒を飲み身体にアルコールを保有する状態で自動車などを運転すること。道路交通法で禁止されており、違反者は運転免許取り...
しゅ‐きゃく【主客】
1 客のうちの主だった人。主賓(しゅひん)。 2 ⇒しゅかく(主客)
しゅ‐きゃく【主脚】
航空機の降着装置の一部で、機体の重心付近に取り付けられた左右2本の緩衝支柱と車輪。離着陸時と地上滑走中には機体重量...
しゅ‐きゅう【守旧】
昔からの習慣・制度などを守ること。保守。
しゅ‐きゅう【守宮】
ヤモリの別名。
しゅ‐きゅう【首級】
《中国の戦国時代、秦の法で、敵の首を一つ取ると1階級上がったところから》討ち取った首。しるし。「敵将の—を挙げる」
しゅきゅう‐は【守旧派】
《が原義》昔からの習慣・制度などを守る勢力。保守派。「—が巻き返しで改革が後退する」⇔改革派。 朝鮮の李朝末期、清...
しゅ‐きょう【主教】
ギリシャ正教会やイギリス国教会などの高位聖職。ローマカトリック教会の司教にあたる。いくつかの教会を包括する教区を管...
しゅ‐きょう【足恭】
⇒すうきょう(足恭)
しゅ‐きょう【酒狂】
酒に酔って狂うこと。また、その性癖。酒乱。
しゅ‐きょう【酒興】
1 酒を飲んで楽しむこと。また、その楽しい気分。「陶々然として—を発し」〈紅葉・金色夜叉〉 2 酒宴の座興。
しゅきょうかんのにわからみたソールズベリだいせいどう【主教館の庭から見たソールズベリ大聖堂】
《原題、Salisbury Cathedral from the Bishop's Ground》コンスタブルの絵...
しゅきょう‐ざ【主教座】
ギリシャ正教やイギリス国教会などで、主教または大主教が執務するための座席。カテドラル(主教座聖堂)内に設置される。...
しゅきょうざ‐せいどう【主教座聖堂】
⇒カテドラル
しゅ‐きん【手巾】
1 手をふくための布切れ。手ぬぐい、またはハンカチ。てふき。「せきあえぬ涙に—を濡らしつるを」〈鴎外・舞姫〉 2 ...
しゅ‐きん【主筋】
鉄筋コンクリート造りの柱や梁(はり)に入れて、その建物の荷重を負担する鉄筋。主鉄筋。
しゅきん‐おび【手巾帯】
手ぬぐいのような、長さ5尺(約1.9メートル)ほどの布を帯にしたもの。主に僧尼が用い、衣の上から巻いて前で結んだ。