しゅ‐たい【主体】
1 自覚や意志に基づいて行動したり作用を他に及ぼしたりするもの。「動作の—」⇔客体。 2 物事を構成するうえで中心...
シュタイア
オーストリア北部、オーバーエスターライヒ州の都市。シュタイア川とエンス川の合流点に位置し、製鉄業で発展。現在は自動...
シュタイクアイゼン
⇒アイゼン
しゅたい‐せい【主体性】
自分の意志・判断で行動しようとする態度。「—のない人」「—をもって仕事に取り組む」
しゅたい‐てき【主体的】
[形動]自分の意志・判断に基づいて行動するさま。「—な行動」
シュタイナウ
ドイツ中部、ヘッセン州の都市。正式名称はシュタイナウ‐アン‐デア‐シュトラーセ。キンツィヒ川沿いに位置する。グリム...
シュタイナー
[1861〜1925]ドイツの思想家。オーストリアの生まれ。子供の自発性を尊重したバルドルフ学校を設立し、自由主義...
シュタイナー‐きょういく【シュタイナー教育】
ドイツの哲学者・教育学者ルドルフ=シュタイナーが提唱・実践した教育。シュタイナーが1919年にシュトゥットガルトに...
シュタイン
[1757〜1831]プロイセンの政治家。ナポレオン支配の時代に農奴制廃止・国民皆兵制・行財政改革に尽力し、ドイツ...
シュタイン
[1815〜1890]ドイツの法学者・社会学者。国家の社会政策による資本主義の発展を主張。渡欧した伊藤博文に憲法・...
シュタイン‐アム‐ライン
スイス最北部、シャフハウゼン州、ライン川沿いの町。旧市街には、聖ゲオルグ修道院や壁画がある市庁舎をはじめ、中世の面...
シュタインホフ‐きょうかい【シュタインホフ教会】
《Kirche am Steinhof》⇒アムシュタインホフ教会
シュタウディンガー
[1881〜1965]ドイツの化学者。天然の高分子化合物の構造を解明し、プラスチック時代への道を開いた。1953年...
シュタウプバッハ‐の‐たき【シュタウプバッハの滝】
《Staubbachfall》スイス中部、ベルン州、ベルナーオーバーラント地方にある滝。ラウターブルンネン西方の懸...
しゅ‐たく【手沢】
1 長く使っている間に、手のあぶらがついて自然に出たつや。転じて、故人が身近において愛用したもの。 2 「手沢本」の略。
しゅ‐たく【手拓】
拓本をとること。また、拓本。
しゅたく‐ぼん【手沢本】
1 故人愛用の書。遺愛の書物。 2 ある人が書き入れなどして大切にしている本。
シュタスフルト
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。マクデブルクの南約30キロメートル、ボーデ川沿いに位置する。中世より岩塩...
シュタッスフルト
⇒シュタスフルト
シュタットアムホーフ
ドイツ南東部、バイエルン州の都市レーゲンスブルクの一地区。ドナウ川の中州に位置し、旧市街と同国最古の石橋で結ばれる...
シュタムラー
[1856〜1938]ドイツの法哲学者。新カント学派の法哲学を樹立。著「経済と法」「法哲学教科書」など。
しゅたら【修多羅】
《(梵)sūtraの音写。線・ひも・糸の意》 1 経文。経典。契経(かいきょう)。 2 十二分経の一。散文で教理を...
しゅ‐たる【主たる】
[連体]おもな。主要な。「—目的」「—原因」
シュタルク
[1874〜1957]ドイツの物理学者。水素スペクトル線についてのシュタルク効果を発見し、量子理論の発展に貢献。1...
シュタルク‐こうか【シュタルク効果】
光を出している物質に強い電界をかけると、そのスペクトル線が数本に分裂する現象。1913年にシュタルクが発見。
シュタルンベルク‐こ【シュタルンベルク湖】
《Starnberger See》ドイツ南部、バイエルン州にある湖。ミュンヘンの南西約30キロメートルに位置する。...
シュタンザーホルン
スイス中部、ニトワルデン準州にある山。標高1898メートル。準州の州都シュタンスとケーブルカー、ロープウエーで山頂...
シュタンス
スイス中部、ニトワルデン準州の州都。町の中央部に15世紀から18世紀にかけて建造された邸宅、教会、修道院などの歴史...
シュタージ
旧東ドイツの秘密警察であった国家保安省の通称。1990年、東西ドイツの統一によって解体された。本部であった建物が、...
シュターデ
ドイツ北部、ニーダーザクセン州の工業都市。エルベ川の支流シュウィンゲ川沿いに位置し、中世には河港都市として栄えた。...