じゃ‐い【邪意】
よこしまな心。邪心。「—のない顔色をみると」〈阿部知二・冬の宿〉
ジャイア
渦巻き。
ジャイアンツ
⇒読売ジャイアンツ
ジャイアンツ‐コーズウエー
北アイルランド北端のコーズウエー海岸にある奇観。約8キロメートルにわたって玄武岩の石柱がびっしりと並ぶもので、その...
ジャイアント
巨人。また、巨大なもの。大きなもの。「—コーン」「—スラローム」
ジャイアントインパクト‐せつ【ジャイアントインパクト説】
《giant impact theory》月の起源を説明する学説の一つ。誕生してまもない原始地球にテイアという火星...
ジャイアント‐キラー
「大物食い」に同じ。
ジャイアント‐キリング
スポーツなどで、下位の者が上位の者を負かすこと。番狂わせ。
ジャイアント‐ケルプ
米国カリフォルニア沖の東太平洋に繁茂する巨大海藻。褐藻類のオオウキモのほか、数種が知られている。葉状体は長さ50メ...
ジャイアント‐スラローム
⇒大回転競技1
ジャイアント‐ばば【ジャイアント馬場】
[1938〜1999]プロレスラー。新潟の生まれ。本名、馬場正平。プロ野球選手を経てプロレス界に転身。2メートルを...
ジャイアント‐パンダ
⇒パンダ1
ジャイアント‐フレーム
⇒ジャンボフレーム
ジャイカ
《Japan International Cooperation Agency》国際協力機構。外務省所管の独立行政...
ジャイガル‐ようさい【ジャイガル要塞】
《Jaigarh Fort》インド北西部、ラジャスタン州の都市ジャイプール郊外にある要塞。市街中心部より北東約10...
ジャイ‐キリ
「ジャイアントキリング」の略。
ジャイサルメル
インド北西部、ラジャスタン州のオアシス都市。タール砂漠中央部に位置する。12世紀にラージプート諸王朝の王ジャイサル...
ジャイサルメル‐じょう【ジャイサルメル城】
《Jaisalmer Fort》インド北西部、ラジャスタン州のオアシス都市ジャイサルメルにある城塞。12世紀にラー...
ジャイナ‐きょう【ジャイナ教】
《(梵)Jaina, Jinaは勝者の意》インドの宗教の一。開祖は、前6世紀ごろ、ほぼ釈迦(しゃか)と同時代のマハ...
ジャイビー‐トラディショナル
《jiveyは、いかれた、行き過ぎの、の意》トラッドファッションをベースに遊び心を大幅にとり入れたファッションスタ...
ジャイフ
《Japan Atomic Industrial Forum》一般社団法人日本原子力産業協会。昭和31年(1956...
ジャイブ
《ふざける、からかう、の意》スイングジャズやジャンプブルースなどにおいて、軽快でウイットに富んだものをさす。
ジャイプール
インド北西部、ラジャスタン州の都市。同州の州都。ジャイプール藩王国の首都として、ジャイ=シン2世により建設された計...
ストレーチー
[1880〜1932]英国の伝記作家。人物の実像を赤裸々に描き出し、伝記文学に新生面を開拓。作「ビクトリア朝の傑物...
ジャイロ
「ジャイロコンパス」「ジャイロスコープ」の略。
ジャイロ‐けいき【ジャイロ計器】
ジャイロスコープの原理を応用した計器の総称。ジャイロコンパス・ジャイロパイロットなど。
ジャイロコプター
小さい翼と推進用のジェットエンジンとを備えたヘリコプター。
ジャイロコンパス
ジャイロスコープの原理を利用し、常に真北を指すように組み立てられた方位測定器。船舶などに用いられる。回転羅針儀。転...
ジャイロ‐しんどうすう【ジャイロ振動数】
⇒サイクロトロン振動数
ジャイロスコープ
物体の向きや角速度を検出する計測器。重心が中心にある円板状のこまを、互いに直交する三つの軸の周りに回転する金属環の...
ジャイロスタビライザー
ジャイロスコープを応用して、船舶や航空機の横揺れを防ぐ装置。ジャイロ安定機。
ジャイロ‐センサー
《(和)gyro+sensor》物体の傾きを検出する装置の総称。かつてはジャイロスコープが用いられた。近年ではME...
ジャイロ‐はんけい【ジャイロ半径】
⇒ラーモア半径
ジャイロパイロット
航空機・船舶で、ジャイロコンパスを利用して自動的に所定の進路を保持する装置。
ジャイロプレーン
オートジャイロのこと。
ジャイロ‐ホライズン
ジャイロスコープの原理を利用して、船舶・航空機・列車など動揺の激しいものの中で、人工的に正しい水平面をつくる装置。
ジャイロロ‐とう【ジャイロロ島】
《Jailolo》⇒ハルマヘラ島
じゃ‐いん【邪淫/邪婬】
1 よこしまで、節度のないこと。 2 仏語。五戒の一。配偶者でない者との性行為。また、してはならない性行為。
じゃいん‐かい【邪淫戒】
仏語。五戒の一。夫婦間以外の性行為や、夫婦間でも正常でない性行為を禁じたもの。