ジャー
1 口の広い水差し。瓶(かめ)。 2 口の広い魔法瓶式の容器。
じゃあ
[感]呼びかけた相手の返事が否定的であるときに発する、狂言特有の語。何じゃ、だめか。「そこもとに末広がりは御ざらぬ...
ジャーキング
入眠時、不随意に起こる筋肉の痙攣(けいれん)。
ジャーキー
乾燥肉。「ビーフ—」
ジャーク
重量挙げ競技の一種目。胸上までいったん持ち上げたバーベルを、次の動作で両脚を前後に開きながら全身の反動で頭上に上げ...
マイヤベーア
[1791〜1864]ドイツの作曲家。グランドオペラのジャンルを確立した。作「悪魔のロベール」「アフリカの女」など...
ジャーゴン
仲間うちにだけ通じる特殊用語。専門用語。職業用語。転じて、わけのわからない、ちんぷんかんぷんな言葉。
ジャージャー‐めん【ジャージャー麺】
《中国語「炸醤麺(ジャージャンミエン)」から》中国料理の一。豆板醤(トウバンジャン)や甜麺醤(テンメンジャン)を入...
じゃあ‐じゃあ
[副]多量の水が勢いよく流れ出たり、水をたくさん注ぎかけたりする音を表す語。「水を—(と)かけて車を洗う」
ジャージー
1 メリヤス編みの布地。細いうねがあって柔らかく、伸縮性に富む。 2 1の布地を使った、ラグビーなどで着用するユニ...
ジャージー‐シティー
米国ニュージャージー州北東部の都市。ハドソン川を挟んでニューヨークと相対し、港湾都市、工業都市として発展。20世紀...
ジャージー‐とう【ジャージー島】
《Jersey》イギリス海峡、コタンタン半島西岸沖にあるチャネル諸島の島。イングランド王が故地ノルマンディーをフラ...
ジャータカ【闍多迦】
《(梵)jātaka》古代インドの仏教説話の一。→本生譚(ほんしょうたん)
ジャーツ
《Japan Railway Technical Service》社団法人海外鉄道技術協力協会。海外諸国における鉄...
ジャドゥ
リビア西部の都市。ナフサ山地のほぼ中央に位置する。ベルベル人が多く居住し、伝統文化を紹介する博物館がある。
ジャー‐どうぶつほごく【ジャー動物保護区】
《Dja Faunal Reserve》カメルーン南部にある自然保護区。ジャー川とその支流に取り囲まれた地理的条件...
ジャーナリスティック
[形動] 1 ジャーナリストとして物事をとらえるさま。社会的な新しい問題・事件に敏感なさま。「—な視点」 2 ジャ...
ジャーナリスト
ジャーナリズムに関係をもつ人。新聞・雑誌などの編集者・記者など。
ジャーナリズム
新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどにより、時事的な問題の報道・解説・批評などを伝達する活動の総称。また、その機関。
ジャーナル
1 日刊の印刷物。日刊新聞。 2 定期刊行物。雑誌・週刊誌など。 3 軸受けの中に入っている軸部分。軸頸(じくけい)。
ジャーナル‐じくうけ【ジャーナル軸受(け)】
⇒ラジアル軸受け
ジャーニー
1 比較的長期の旅行。「センチメンタル—」 2 旅程。また、ある段階から次の段階への道のり。推移。行程。
ジャネット
アルジェリア南東部のオアシスにある町。トゥアレグ族が多く居住する。世界遺産(自然遺産・文化遺産)に登録された先史時...
ジャーバル‐じょう【ジャーバル城】
《Qal'at Ja'bar》⇒カラートジャーバル
ジャーヒズ
[776〜869ころ]アラブ古典散文学の確立者。思想的には合理主義的な立場に立ち、バスラやバグダードで文筆活動を行...
ジャービス‐とう【ジャービス島】
《Jervis Island》⇒ラビダ島
ジャーブ
⇒低温花火
ジャーマ‐アル‐マフムディーヤ
⇒マフムディーヤモスク
ジャーマニー
ドイツの英語名。
ジャーマン
1 ドイツ人。ドイツ語。 2 多く複合語の形で用い、ドイツ風の、ドイツの、の意を表す。「—ソーセージ」
ジャーマン‐アイリス
《(和)German+iris》アヤメ科アヤメ属の多年草。ヨーロッパから西アジア原産の原種の交配から生じたもので、...
ジャーマン‐ポテト
《German potato saladから》ゆでたジャガイモを適当な大きさに切り、バター・オリーブオイルなどで炒...
ジャーマー‐マスジッド
インド北部の都市デリーにあるイスラム寺院。市街中心部の繁華街チャンドニーチョークの東端付近に位置する。1656年、...
ジャーミア‐エトヘム‐ベウト
アルバニアの首都チラナの中心部にあるイスラム寺院。スカンデルベグ広場に面する。チラナを創建したオスマン帝国の将軍ス...
ジャーミー
《「マスジッド‐アルジャーミー(金曜日モスク)」の略》毎週金曜日に集団礼拝を行うための、大きなマスジッド(モスク)...
ジャーミストン
南アフリカ共和国北東部、ハウテン州の都市。ヨハネスブルク東郊の衛星都市の一つ。世界有数の金鉱地帯ウィトワーテルスラ...
ジャーミー
[1414〜1492]イランの神秘主義的詩人・学者。ペルシア文学古典時代の最後の大詩人といわれる。長編叙事詩「七つ...
ジャーム
「胚芽」に同じ。
ジャーメ‐モスク
《Masjed-e Jāme'》 イラン中部の都市イスファハーンにあるイスラム寺院。8世紀の創建。一度焼失し、12...
ジャール
《Japan Amateur Radio League》一般社団法人日本アマチュア無線連盟。アマチュア無線家の団体...
ジャールカンド
インド中東部にある州。土地所有権などで抑圧されてきた非アーリア系のサンタル人やムンタ人らが州設置要求を重ね、200...
ジャール‐へいげん【ジャール平原】
《Plain of Jars》ラオス中部に広がる平原。アンナン山脈の北西、ポーンサワンの近郊に位置する。標高120...
ジャーレン【炸鏈】
《(中国語)》中国料理で用いる穴杓子(じゃくし)。油を漉(こ)したり、鍋から食材をすくったりする。
じゃあん
[副] 1 鐘や銅鑼(どら)などの音を表す語。 2 人目を引くさま、立派なさまなどを表す語。「主人公が—と登場する」
ジャーンシ
インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市。16世紀初頭に城郭都市が建設され、18世紀後半から19世紀半ばまでジャーン...