じゅ‐え【受衣】
禅宗で、弟子が師から法を受け継いだしるしとして、僧衣を受けて着ること。伝衣(でんえ)。
じゅえい【寿永】
平安末期、安徳天皇・後鳥羽天皇の時の年号。1182年5月27日〜1184年4月16日。
じゅ‐えい【樹影】
物に映る樹木の姿。また、樹木がつくるかげ。こかげ。 [補説]書名別項。→樹影
じゅえい【樹影】
佐多稲子の小説。長崎を舞台に原爆症に苦しみながら生きた男女を描く。昭和47年(1972)刊行。同年、第25回野間文...
じゅえいたん【樹影譚】
丸谷才一の短編小説、および同作を表題作とする小説集。作品は「群像」誌、昭和62年(1987)4月号に掲載。第15回...
じゅ‐えき【受益】
利益を受けること。
じゅ‐えき【樹液】
1 立ち木の幹などから分泌する液。 2 樹木の中に含まれている、養分となる液。
じゅえき‐しゃ【受益者】
1 あることから利益を受ける人。 2 行政法で、国や地方公共団体が行う事業から特別な利益を受ける人。「—負担の原則...
じゅえきしゃ‐ふたんきん【受益者負担金】
特定の公共事業に必要な経費に充てるため、その事業から特別の利益を受ける者に一定限度内で負担させる金銭。特別賦金(ふ...
じゅえきしゃふたん‐げんそく【受益者負担原則】
公共サービスなどの事業によって利益を受ける人が、利益の度合いに応じて、その事業にかかる費用を負担すべきであるという原則。
じゅえき‐しょうけん【受益証券】
証券投資信託と貸付信託の受益権を表示した証券。広義には、信託契約上の受益権を表示した証券一般をいう。
じゅえきしょうけんはっこう‐しんたく【受益証券発行信託】
信託財産から生じる収益や信託財産を受領する権利などを表示した受益証券を発行する信託。
ジュエラー
1 宝石職人。宝石細工人。 2 宝石商。貴金属商。
ジュエリー
宝石類。一般には貴金属・宝石類を加工した装身具。
ジュエル
宝石。
じゅ‐えん【寿宴】
長寿を祝う宴。賀宴。
じゅ‐えん【樹園/樹苑】
樹木の多い庭園。林園。
じゅ‐えん【受援】
[名](スル)支援や救援を受け入れること。特に、被災した地域の自治体や住民が、他地域からの援助を受け入れること。「...