じゅつ【戌】
[音]ジュツ(慣) [訓]いぬ 十二支の11番目。いぬ。「戊戌(ぼじゅつ)」 [補説]「戍(じゅ・まもる)」「戊(...
じゅつ【述】
[音]ジュツ(慣) [訓]のべる [学習漢字]5年 1 のべる。のべたもの。「述懐・述語・述作/記述・口述・叙述・...
じゅつ【恤】
[音]ジュツ(慣) [訓]あわれむ 1 憂える。心配する。「憂恤」 2 あわれむ。困っている人に金品を贈る。「恤兵...
じゅつ【術】
[音]ジュツ(慣) [訓]すべ わざ [学習漢字]5年 1 方法。手段。すべ。「術策・術数/仁術・戦術・秘術」 2...
じゅつ【朮】
キク科のオケラなどの根茎を乾燥したもの。漢方で健胃・利尿・鎮痛などに用いる。白朮(びゃくじゅつ)・蒼朮(そうじゅつ...
じゅつ【述】
1 述べること。また、述べたもの。「フェノロサ—」 2 漢文の文体の一。人の言行を記述したもの。 3 「述語」の略...
じゅつ【術】
1 人が身につける特別の技。技術。「剣の—」 2 手段。方法。てだて。すべ。「もはや施す—もなし」 3 策略。計略...
じゅつ‐ご【述語】
1 文の成分の一。主語について、その動作・作用・性質・状態などを叙述するもの。「鳥が鳴く」「山が高い」「彼は学生だ...
じゅつ‐ご【術後】
手術したあと。「—の経過」
じゅつ‐ご【術語】
学問・技術などの専門分野で、特に限定された意味で用いられる語。専門用語。学術語。テクニカルターム。
じゅつごかいふくりょくきょうか‐プログラム【術後回復力強化プログラム】
⇒イーラス(ERAS)
じゅつご‐ろんり【述語論理】
記号論理学の一部門。命題内部の論理構造である主語と述語の関係「すべての主語は…である」「ある主語は…である」などを...
じゅつ‐し【術士】
1 はかりごとの巧みな人。策士。 2 方術に通じた人。方士。
じゅつ‐しき【術式】
医学で、外科手術の方法のこと。
じゅつ‐しゃ【術者】
手術や治療をほどこす人。また、魔術・忍術・占いなどを行う人。「催眠術の—」
じゅつ‐ぜん【術前】
手術をする前。
じゅつぜん‐かがくほうしゃせんりょうほう【術前化学放射線療法】
癌(がん)の切除手術の前に、抗癌剤による化学療法と放射線療法を行うこと。
じゅつぜんほじょ‐かがくりょうほう【術前補助化学療法】
癌(がん)の手術を行う前に、腫瘍を小さくするために、抗癌剤を投与すること。
じゅつ‐な・い【術無い】
[形][文]じゅつな・し[ク]施すすべがない。また、どうしようもなく、せつない。「金策に追われ—・く家を処分する」...
じゅつ‐ぶ【述部】
文の成分の一。主語または主部に対して陳述・説明をする部分で、述語とそれを修飾する語からなるもの。⇔主部。