じゅ‐もく【樹木】
地面に生えている木の総称。立ち木。「—が茂る」
じゅもく‐い【樹木医】
樹木の診断や治療を行う専門の技術者。日本緑化センターの認定する民間資格で、天然記念物となるような巨木・古木や、街路...
じゅもく‐げんかい【樹木限界】
⇒高木(こうぼく)限界
じゅもく‐すうはい【樹木崇拝】
特定の樹木を神聖視する宗教形態。大樹・美樹・老樹などのほか、杉・松・樫(かし)などが崇拝される場合もある。
じゅもく‐そう【樹木葬】
遺骨を直接地中に埋葬し、目印に木を植える方式。自然葬の一。
じゅもくは【樹木派】
高見順の第1詩集。昭和25年(1950)刊。
じゅ‐もん【呪文】
1 修験道・陰陽道などで唱えるまじないの文句。→呪(じゅ) 2 呪術的効果を望んで唱える言葉。一定のきまり文句の反...
じゅ‐もん【頌文】
経や論の文章の終わりの部分にある、仏の功徳をほめたたえる韻文。偈(げ)の文。偈。
じゅ‐もん【儒門】
1 儒者の家柄。 2 儒者の仲間。