す【須】
[常用漢字] [音]ス(呉) シュ(漢) [訓]すべからく 〈シュ〉 1 必要とする。「須要」 2 わずかの間。し...
す【子/司】
〈子〉⇒し 〈司〉⇒し
す【主/守】
〈主〉⇒しゅ 〈守〉⇒しゅ
す【素/蘇】
〈素〉⇒そ 〈蘇〉⇒そ
す【数】
⇒すう
す
1 五十音図サ行の第3音。歯茎の無声摩擦子音[s]と母音[u]とから成る音節。[su] 2 平仮名「す」は「寸」の...
す【州/洲】
川・湖・海の底に土砂がたまって高くなり水面上に現れたもの。河口付近などの比較的浅い場所にできる。「中—」「砂—」「...
す【素】
[名] 1 装わないで生地(きじ)のままであること。また、他のものが加わらないでそのものだけであること。「化粧せず...
す【巣/栖/窼】
1 鳥・獣・虫などのすむ所。「ネズミの—」「小鳥の—」 2 人の住む所。すみか。「愛の—」 3 よくない仲間が寄り...
す【酢/醋/酸】
酢酸を含む酸味のある調味料。ほかに有機酸類・糖類・アミノ酸類を含み芳香とうまみをもつ。日本には4世紀ごろに中国から...
す【簀】
割り竹・葦(あし)などを粗く編んだもの。「—巻き」「葭—(よしず)」
す【鬆】
1 大根・牛蒡(ごぼう)などの芯(しん)にできるすきま。「—が入(い)る」 2 豆腐・卵などを煮すぎたためにできる...
す【簾】
すだれ。「男いたくめでて—のもとに歩み来て」〈源・帚木〉
す【為】
[動サ変]「す(為)る」の文語形。
す
[助動][せ|せ|す|する|すれ|せよ]四段・ナ変・ラ変動詞の未然形に付く。 1 相手が自分の思うようにするように...
す
[助動][さ|し|す|す|せ|せ]《上代語》四段・サ変動詞の未然形に付く。軽い尊敬、または親愛の意を表す。…なさる...
す
[助動][〇|〇|す|〇|〇|〇]動詞・形容動詞の連用形、接続助詞「て」などに付く。親しみや軽い敬意を表す。ます。...
す【主/子】
[接尾]人名または人を表す名詞に付いて、親愛の気持ちや軽い敬意を表す。特に遊里で用いる。「ああ、是々(これこれ)太...
すあい【牙儈】
1 売買の仲買をする者。また、その手数料。周旋料。才取り。すわい。「商人(あきんど)の—を取るとは、武士の風上にも...
すあい‐おんな【牙儈女】
江戸時代、元禄・正徳ころ、呉服・小間物類の取り次ぎ販売などをしながら、ひそかに売春もした女。すあい。「淋しき折節め...
す‐あえ【酢和え/酢韲え】
野菜・魚介などを酢であえること。また、あえたもの。酢の物。
す‐あがり【鬆上(が)り】
柑橘(かんきつ)類などの果実が老化したり凍害を受けたりして、果汁が減少する現象。
す‐あげ【素揚(げ)】
材料に衣をつけないで油で揚げること。また、揚げたもの。
す‐あし【素足】
1 履物をはいていない足。はだし。 2 靴下や足袋をはいていない、むきだしの足。《季 夏》「女の—紅らむまでに砂丘...
す‐あな【巣穴】
獣や虫などがすむ穴。
す‐あま【素甘】
蒸した上糝粉(じょうしんこ)に砂糖をまぜてついた餅(もち)を棒状にのばし、すだれで巻いて筋目をつけ、適当の大きさに...
スアレス
[1548〜1617]スペインの神学者・哲学者・法学者。イエズス会士。トマス=アクィナスの学説を中軸に、スコラ哲学...
す‐あわせ【素袷】
肌着を着ないでじかに袷を着ること。《季 夏》
スアンパッカード‐きゅうでん【スアンパッカード宮殿】
《Suan Pakkad Palace》タイの首都バンコクの中心部にある宮殿。ラーマ5世の孫にあたるチャムポット殿...
スアンフーン‐こ【スアンフーン湖】
《Ho Xuan Huong》ベトナム南部の都市ダラットの市街中心部にある人造湖。1919年に周辺の少数民族を移住...
スアード
⇒スワード
スアード‐はんとう【スアード半島】
《Seward Peninsula》⇒スワード半島
スィオネ
⇒テュオネ
スィグルダ
ラトビア、ビゼメ地方の町。首都リガの北東約50キロメートル、ガウヤ川沿いに位置する。緑豊かな自然景観と渓谷美で知ら...
スィグルダ‐じょう【スィグルダ城】
《Siguldas pilsdrupas》ラトビア、ビゼメ地方の町スィグルダにある城址。ガウヤ川東岸に位置し、13...
シデ
小アジアにあった古代都市。現在のトルコ南西部の都市アンタリヤの東約65キロメートルに位置する。紀元前7世紀にイオニ...
スィトライ‐マヒ‐ホサ‐きゅうでん【スィトライマヒホサ宮殿】
《Sitorai Mohi Hossa》ウズベキスタン南東部の都市ブハラにある宮殿。市街中心部の北約4キロメートル...
シノプ
トルコ北部、黒海沿岸の港湾都市。天然の良港を擁し、ヒッタイト人が築いた港に起源し、紀元前7世紀に古代ギリシャ人の植...
シバス
トルコ中東部の都市。アナトリア高原の標高1300メートルの高地に位置する。古代ローマ時代はセバステまたはセバスティ...
シワス
⇒シバス
スィーオセ‐ばし【スィーオセ橋】
《Sī-o-se Pol》イラン中部の都市イスファハーンを流れるザーヤンデ川に架かる石造橋。長さ約300メートル。...
スイーパー
1 床上や路上などのごみ・不用物を取り除く掃除用具。 2 サッカーで、ディフェンダーとゴールキーパーの間にいて、守...
スイーピング
《掃くことの意》カーリングで、ストーンの前の氷を掃きこすり、進行方向・距離などを調整すること。
スイーピング‐ほう【スイーピング法】
《sweepingは、掃くこと》草原などに住む昆虫類を採集するのに、捕虫網を横や縦に払うように使う方法。
スィーワ‐オアシス
⇒シワオアシス
すい【出】
⇒しゅつ
すい【水】
[音]スイ(呉)(漢) [訓]みず [学習漢字]1年 〈スイ〉 1 みず。「水火・水害・水滴・水道・水分・水泡/汚...
すい【吹】
[常用漢字] [音]スイ(呉)(漢) [訓]ふく 息をふく。息をふいて楽器を鳴らす。「吹奏/歌吹・鼓吹」 [名のり...
すい【垂】
[音]スイ(漢) [訓]たれる たらす しだれる しずる なんなんとする [学習漢字]6年 1 下の方にたれ下がる...
すい【炊】
[常用漢字] [音]スイ(呉)(漢) [訓]たく かしぐ 飯をたく。「炊事・炊飯/自炊・雑炊(ぞうすい)」 [名の...