セイモアノルテ‐とう【セイモアノルテ島】
《Isla Seymour Norte》太平洋東部、ガラパゴス諸島の島。エクアドル領。同諸島の中央部、サンタクルス...
せい‐もう【性毛】
陰部に生える毛。陰毛。恥毛。
せいもう‐たい【生毛体】
繊毛・鞭毛(べんもう)の基部にある球形または短い棒状の小体。毛基体。
せい‐もく【井目/聖目/星目】
1 囲碁で、盤面に記された九つの黒い点。 2 囲碁で、力量に大差があるとき、下手(したて)があらかじめ1の九点に石...
せい‐もく【静黙】
[名・形動]静かにして黙っていること。また、そのさま。「その人となり—にして談話を好まず」〈中村訳・西国立志編〉
せいもく‐ふうりん【井目風鈴】
囲碁で、力量に井目以上の差があるとき、下手(したて)があらかじめ井目の四隅の石の斜め下にさらに一石ずつつけて置くこ...
精(せい)も根(こん)も尽(つ)き果(は)・てる
精力も根気もすっかり使い果たす。物事をする気力がすっかりなくなる。精根(せいこん)尽き果てる。「険しい登りが続いた...
せいもしき‐ひょうほん【正模式標本】
⇒ホロタイプ
せいモジツ‐きょうかい【聖モジツ教会】
《Kostel svatého Mořice》チェコ東部、モラバ地方の都市オロモウツの旧市街にある教会。15世紀に...
せい‐もん【正門】
正面の門。表門。
せい‐もん【声門】
左右の声帯のひだの間にある、息の通る狭いすきま。
せい‐もん【声紋】
音声を周波数分析した結果をソナグラムで表したもの。個人によって異なり、犯罪捜査などにも利用。
せい‐もん【声問】
たより。手紙。消息。
せい‐もん【勢門】
権勢のある家柄。権門。
せい‐もん【聖門】
1 聖人の道や教え。特に孔子の教え。 2 孔子の門下。
せい‐もん【誓文】
1 神にかけて誓う言葉。また、それを記した文書。起請文(きしょうもん)。誓紙。 2 相愛の男女が心変わりをしないこ...
せいもん‐おん【声門音】
左右両声帯の間で調音される音。無声声門摩擦音の[h]など。喉頭音。喉音。
せいもん‐がため【誓文固め】
誓文を取り交わして固く約束すること。「しかし今宵は—」〈浄・蝉丸〉
せいもん‐くされ【誓文腐れ】
[副]《誓文を破れば、この身が腐ってもよいの意》誓って。決して。「—いつからか芝居へ足も向けませず」〈浄・八百屋お七〉
せいもん‐だて【誓文立て】
誓文を交わすこと。転じて、誓約すること。「親達へ孝行尽くし、逆らふまいとの—」〈浄・油地獄〉
せいもん‐にんしょう【声紋認証】
《voice spectrum authentication》生体認証の一。人の声の声紋に基づいて行われる。
せいもん‐ばらい【誓文払い】
10月20日に、京都四条寺町の誓文返しの神、官者殿(かじゃでん)(冠者殿)に商人や遊女が参詣し、商売上やむをえずつ...