そう‐ふ【壮夫】
壮年の男性。また、勇壮な男性。「三十に近き—なり」〈独歩・悪魔〉
そう‐ふ【送付】
[名](スル)送り届けること。送りわたすこと。「願書を事務局に—する」
そう‐ふ【巣父】
⇒そうほ(巣父)
そう‐ふ【傖父】
《「傖」は、いやしい、ひなびた、の意》いなかおやじ。いなかもの。
そう‐ふ【総譜】
⇒スコア2
そう‐ふ【孀婦】
夫と死別し、再婚していない女性。未亡人。寡婦(かふ)。「又—公然と再蘸す」〈村田文夫・西洋聞見録〉
ソウ‐フィルター【SAWフィルター】
《surface acoustic wave filter》⇒弾性表面波フィルター
ソウフィルター‐そし【SAWフィルター素子】
⇒弾性表面波フィルター
そう‐ふう【送風】
[名](スル)風や空気を吹き送ること。「冷気を—する」
そう‐ふう【霜楓】
霜がかかって紅葉した楓(かえで)。
そうふう‐き【送風機】
圧力を与えて空気やガスを送り出す装置。建物や船舶・トンネルの換気、溶鉱炉・ボイラーの通風、セメント・穀物の空気輸送...
そうふう‐せい【走風性】
空気の流れによって起こる走性。トンボやガは風上に向かう正の走風性を示すことが知られる。
そう‐ふく【双幅】
左右一対(いっつい)に仕立てられた書画の掛け物。対幅(ついふく)。
そう‐ふく【喪服】
1 もふく。 2 喪(も)に服すること。服喪。「—の制」
そう‐ふく【僧服】
僧尼の着用する衣服。僧衣。
そうふく‐じ【崇福寺】
福岡市博多区にある臨済宗大徳寺派の寺。山号は横岳山。仁治2年(1241)湛慧(たんえ)が太宰府に創建。慶長5年(1...
そうふ‐さいむ【送付債務】
債権者・債務者の住所または営業所以外の土地に目的物を送り届ける債務。当事者の合意によって生じる。→持参債務 →取立債務
そうふれん【相府蓮/想夫恋/想夫憐】
雅楽。唐楽。平調(ひょうじょう)で新楽の中曲。舞は古くに絶えた。古代中国の晋の大臣王倹が官邸の池に蓮(はす)を植え...
そう‐ふん【送粉】
植物の花粉を運んで受粉を助けること。
そうふん‐こんちゅう【送粉昆虫】
⇒花粉媒介昆虫
そうふん‐しゃ【送粉者】
植物の花粉を運んで受粉を助ける動物。ハチ類やチョウ類、吸蜜性の鳥類、コウモリなどが知られる。花粉媒介者。受粉者。ポ...