そっ‐と【率土】
陸地の続くかぎり。国の果て。「—のうち、いづくに鬼神のすむべきぞ」〈伽・酒呑童子〉
そっ‐と
[副](スル) 1 音を立てないように物事をするさま。静かに。「障子を—閉める」 2 他人に気づかれないように物事...
そっ‐とう【卒倒】
[名](スル)脳貧血などにより突然意識を失って倒れること。「驚きのあまり—する」
ソットオーリオ
イタリア料理で、油漬けのこと。魚や肉、野菜などをオリーブ油に漬けたものをいう。
そっと‐の‐ひん【率土の浜】
《「詩経」小雅・北山から》陸地と海との接する果て。また、国土。
ソット‐ボーチェ
音楽で、発想標語の一。「小声でささやくように」の意。
そっと‐も
[副]少しも。ちっとも。あとに打消しの語を伴って用いる。「—苦しうござりませぬ」〈咄・鹿の子餅〉