ぞう‐か【造化】
1 天地万物を創造し育てること。また、それをなす者。造物主。「—の神」 2 造物主によってつくられたもの。自然。「...
ぞう‐か【造花】
紙・布などを使って、生花(せいか)に似せてつくった花。つくりばな。
ぞう‐か【増加】
[名](スル)物の数量がふえること。また、ふやすこと。「人口が—する」⇔減少。
ぞう‐か【増価】
[名](スル)資産、特に固定資産の再評価額が帳簿価額を超えること。「土地—税」
ぞう‐か【雑歌】
歌集の部立ての一。万葉集では相聞(そうもん)・挽歌(ばんか)に属さないすべての歌をいう。古今集以後では、四季・賀・...
ぞう‐かいちく【増改築】
[名](スル)増築と改築。また、それを行うこと。
ぞうか‐かんすう【増加関数】
変数の値を大きくすると、値が増加する関数。→減少関数
ぞうか‐の‐さんじん【造化の三神】
古事記で、天地開闢(てんちかいびゃく)のときに高天原(たかまがはら)に出現し、万物生成化育の根源となった三神。天御...
ぞう‐かん【増刊】
[名](スル)雑誌などの定期刊行物で、定まった時以外に刊行すること。また、その刊行物。「特別号を—する」「新年—号」
ぞう‐かん【増感】
化学反応や物理現象において、少量の物質を加えてその反応や変化を著しく促進させること。写真乳剤に微量の不純物や色素を...
ぞう‐かん【贈官】
[名](スル)生前功績のあった人に、死後、朝廷から官職を贈ること。また、その官職。
ぞうかん‐ごう【増刊号】
雑誌などの定期刊行物で、定まった時以外に刊行されるもの。増刊。「優勝を記念した—」
ぞうかん‐ざい【増感剤】
増感のために介在する物質。写真感光では、感光波長域を広めるための増感色素などをいう。