たい‐おう【対応】
[名](スル) 1 同種の二つのものが向かい合い、対(つい)になっていること。「四辺形の互いに—する角」 2 ある...
たい‐おう【滞欧】
[名](スル)ヨーロッパに滞在すること。「特派員として—する」
たいおう‐げんり【対応原理】
量子論的なある量と古典物理学上の量との間には性質が異なるにもかかわらず、一定の対応が成り立つという理論。1918年...
たい‐おとし【体落(と)し】
柔道の投げ技の一。相手を前隅(すみ)に崩し、踏み込んだ足を支点とし、両手で前下に強く引き落とす技。
タイオハエ
南太平洋、フランス領ポリネシア、ヌクヒバ島南岸の町。タイオハエ湾奥に位置する。同島の中心地。東郊にマラエとよばれる...
たい‐おん【体温】
動物体の温度。体内の物質代謝の反応によって生じ、定温動物ではほぼ一定、変温動物では外界の温度とともに変化する。人間...
たいおんき【戴恩記】
江戸前期の歌学書。2巻。松永貞徳著。正保元年(1644)ごろ成立。天和2年(1682)刊。著者の師事した細川幽斎・...
たいおん‐けい【体温計】
体温をはかる温度計。体温器。検温器。
たいおん‐ちょうせつ【体温調節】
恒温動物で、体温をいつもほぼ一定に調節する作用。大脳にある体温中枢によって支配され、外界の温度が高いときは発汗や呼...