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《「札」の意》 1 付け札。荷札や、商品に下げる値札など。タッグ。 2 コンピューターで扱う文書において、テキスト...
た・ぐ【食ぐ】
[動ガ下二]食う。飲む。「米だにも—・げて通らせ」〈皇極紀・歌謡〉
たぐい【類い/比い】
《動詞「たぐう」の連用形から》 1 同じ種類のもの。同類。「市場にこの—の物が出まわる」「小動物の—」 2 同じ程...
たぐい‐な・い【類いない】
[形][文]たぐひな・し[ク]他にくらべるものがないほど、その程度がはなはだしい。「—・い剣の達人」
たぐい‐まれ【類い稀】
[形動][文][ナリ]非常に数が少なく、珍しいさま。めったにないことであるさま。「—な美しさ」「—なる才能」
たぐ・う【類う/比う】
[動ワ五(ハ四)] 1 同等のものとして肩を並べる。匹敵する。「この世に—・うべきものがない」 2 並ぶ。添う。「...
たぐ・える【類える/比える】
[動ア下一][文]たぐ・ふ[ハ下二] 1 並べて比較する。また、なぞらえる。「他に—・えるものがない」 2 並ばせ...
タグ‐クラウド
ウェブサイト上で、コンテンツの属性や内容を表すタグ(目印となるキーワード)を集め、一覧表示したもの。ソーシャルブッ...
た‐くさ【手草】
《「たぐさ」とも》歌ったり舞ったりするときなどに、手に持つもの。神楽の採り物としての笹など。「天の香山の小竹葉を—...
た‐ぐさ【田草】
田の中に生える雑草。田の草。
たぐさ‐づき【田草月】
陰暦5月の異称。
タグ‐システム
商品の下げ札(タグカード)をコンピューターで情報処理することによって商品管理を行うこと。
た‐ぐち【田口】
田の水の取り入れ口。水口(みなくち)。
たぐち‐うきち【田口卯吉】
[1855〜1905]経済学者・文明史家。江戸の生まれ。号、鼎軒(ていけん)。「東京経済雑誌」を創刊、自由貿易を唱...
た‐ぐつ【田沓】
イノシシの皮などで作ったくつ。田畑の作業に用いた。
タグビララン
フィリピン中央部、ビサヤ諸島南部のボホール島の町。ボホール州の州都。同島南西端に位置し、セブやネグロス島のドゥマゲ...
タグボート
港湾などで大型船舶を曳航(えいこう)する小型船。引き船。
タグ‐マッチ
⇒タッグマッチ
たぐま・る
[動ラ五(四)]しわが寄ったりたるんだりしてしわくちゃになる。「着物が—・る」
タグ‐ラグビー
子供や初心者、レクリエーション向けの簡易ラグビー。タックルやスクラムなどの激しい身体接触がなく、ボールを持った者が...
たぐり【吐り】
はくこと。また、はいたもの。へど。「—に生(な)れる神の名は、金山毘古神(かなやまびこのかみ)」〈記・上〉
た‐ぐり【手繰り】
たぐること。また、その用具。「—網」「—船」
たぐり‐あ・げる【手繰り上げる】
[動ガ下一][文]たぐりあ・ぐ[ガ下二]両手を交互に動かして上に引き上げる。「ロープを—・げる」
たぐり‐ぐるま【手繰り車】
井戸などで、つるべの綱をたぐるために仕掛けた滑車。
たぐり‐こ・む【手繰り込む】
[動マ五(四)]たぐって自分の手元へ引き寄せる。「網を船に—・む」
たぐり‐だ・す【手繰り出す】
[動サ五(四)]たぐって、少しずつ引き出す。「徐々に記憶を—・す」
たぐり‐よ・せる【手繰り寄せる】
[動サ下一][文]たぐりよ・す[サ下二]たぐって手元へ引き寄せる。「綱をひいて舟を—・せる」
た‐ぐ・る【手繰る】
[動ラ五(四)] 1 両手で代わる代わる引いて手元へ引き寄せる。「ザイルを—・る」 2 物事をそれからそれへと引き...
たぐ・る【吐る】
[動ラ四] 1 口からはく。へどをはく。もどす。「口より—・れる物を以て」〈神代紀・上〉 2 せきをする。また、こ...
た‐ぐろ【田畔】
田のくろ。あぜ。