たて‐じ【建地】
足場・竹矢来・仮板囲いなどの柱。
たて‐じ【縦地】
織物の縦糸の方向。また、縦糸に従って裁断した布。
たて‐じく【縦軸】
1 直交座標の縦の軸。y軸。 2 (比喩的に)時間の経過を縦と見て、過去から現在へのつながり。「先祖から今への—と...
たて‐じとみ【立て蔀/竪蔀】
細い木を縦横に組んだ格子の裏に板を張り、地上に立てて目隠しにするもの。
たて‐じま【縦縞/竪縞/立縞】
1 織物の縦糸の方向に織り出した縞模様。また、その織物。→横縞 2 動物の頭と尾を結ぶ軸に平行な縞模様。縦帯(じゅ...
たて‐じゃみせん【立三味線】
《「たてしゃみせん」とも》長唄・浄瑠璃などで、2挺(ちょう)以上の三味線で演奏する場合、その首席として他をリードす...
たて‐じょう【盾状/楯状】
たてのような形。
たてじょう‐かざん【楯状火山】
火山形態の一。粘性のきわめて小さい玄武岩質の溶岩からなる、楯を伏せたような形の傾斜の緩やかな火山。ハワイのマウナロ...
たてじょう‐ち【楯状地】
先カンブリア時代の基盤岩が広く露出している低く平らな地域。長い間の浸食作用で平坦化され、楯を伏せたようになだらかで...