だい‐す【台子】
茶道具の棚物の一。風炉(ふろ)・釜(かま)・水指(みずさし)などの一式を飾るもの。入宋した南浦紹明(なんぽじょうみ...
ダイス
1 さいころ。また、さいころを用いた遊び。 2 1の形をしたもの。小さな立方体。「—トマト」→ダイスカット
ダイス
雄型を成形するための、雌型の工具。一般には雄ねじを切る工具をいう。
だい‐すいりょくはつでん【大水力発電】
ダムなどの大規模な設備を利用して行う水力発電。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、出力が10万キロ...
だい‐すう【代数】
「代数学」の略。
だい‐すう【台数】
自動車や機械などの数。「新製品の販売—」
だいすう‐かんすう【代数関数】
超越関数でない関数。多項式f(x,y)に対して、方程式f(x,y)=0によって定まるxの関数yをいう。有理関数・無...
だいすう‐がく【代数学】
数の代わりに文字を用い、計算の法則・方程式の解法などを主に研究する数学の一分野。現在では、代数系の研究をいう。
だいすう‐きかがく【代数幾何学】
代数的に定義された多様体の性質を研究する数学の一分野。
だいすう‐きょくせん【代数曲線】
点の座標を未知数として、代数方程式で表される曲線。
だいすう‐けい【代数系】
いくつかの算法と作用の与えられた、代数的構造の集合。群・環・体・ベクトル空間・ブール代数など。
だいすう‐しき【代数式】
有限個の数字と文字を四則と根号の記号で結びつけた式。有理式(整式・分数式)・無理式など。
だいすう‐てき【代数的】
ふつう方程式などが、四則演算や累乗根の有限の組み合わせで解けるさま。
だいすうてき‐こうぞう【代数的構造】
群・環・体などの代数系として与えられた数学的構造。
だいすうてき‐すう【代数的数】
係数が有理数である代数方程式の根になりうる数。
だいすうてき‐すうろん【代数的数論】
⇒代数的整数論
だいすうてきせいすうろん【代数的整数論】
数学者、高木貞治の著作。昭和23年(1948)刊行。代数的整数論の一般論と類体論を解説する。
だいすうてき‐せいすうろん【代数的整数論】
整数論の諸問題を代数学的な手法を用いて研究する数学の一分野。ディオファントスに始まり、フェルマ、ガウス、ディリクレ...
だいすう‐ほうていしき【代数方程式】
式がすべて代数式でできている方程式。
だいすう‐わ【代数和】
正・負の数や式を加法記号で結んだ式。減法も負数の和としたときにいう。
ダイス‐カット
《(和)dice+cut》料理で、食材をさいの目に切ること。また、さいの目に切った食材。「野菜の—」
だい‐すき【大好き】
[形動]非常に好きであるさま。「—な菓子」「SF小説が—だ」
だい‐スキピオ【大スキピオ】
⇒スキピオ
だい‐すけごう【代助郷】
江戸時代、定(じょう)助郷村が災害などのため役(えき)負担を免除された際、その分の負担を課せられた村。
だい・する【題する】
[動サ変][文]だい・す[サ変] 1 題をつける。表題・題名とする。「『自画像』と—・した絵」 2 題字・題辞を書...
だいスンダ‐れっとう【大スンダ列島】
インドネシアのスンダ列島の西半部の称。スマトラ・ジャワ・ボルネオ・スラウェシ各島と付属島からなる。
だい‐スーシー【大四喜】
⇒タースーシー