チケ
「チケット」の略。「デジ—」
ち‐けい【地形】
地表の高低や起伏の形態。「カルスト—」
ち‐けい【知計/智計】
知恵をめぐらしたはかりごと。知謀。
ち‐けい【致景】
この上なくすばらしい景色。絶景。「眺望ならびに—あらん所を選ぶべし」〈連理秘抄〉
ち‐けい【笞刑】
⇒笞(ち)2
ちけい‐がく【地形学】
地理学の一部門。地表の形態およびその成因・発達史などを研究する。
ちけい‐く【地形区】
地表を地形の特徴に基づいて区分した個々の地域。
ちけい‐ず【地形図】
地形を詳細に示す地図。山や川、道路・鉄道・集落なども含めた土地の状態を表し、ふつう、等高線で起伏を表す。
ちけいせい‐こうすい【地形性降水】
山脈に吹きつけられた気流が斜面に沿って上昇し、断熱膨張によって冷却し、水蒸気が凝結して降る雨や雪など。
ちけい‐そくりょう【地形測量】
地形図を作製するための、地上物の形状や位置の測量。
ちけい‐りんね【地形輪廻】
⇒浸食輪廻(しんしょくりんね)
ち‐けじ【知家事】
《「ちけいじ」とも》 1 親王家・摂関家および公卿の家などの政所(まんどころ)の職員の一。別当の下にあって、家務の...
チケット
切符。入場券・乗車券・食券など。
チケット‐きょうどうこうにゅうサイト【チケット共同購入サイト】
⇒共同購入型クーポンサイト
チケット‐きょうどうこうにゅうサービス【チケット共同購入サービス】
⇒共同購入型クーポンサイト
チケット‐ショップ
《(和)ticket+shop》航空券や鉄道乗車券・商品券などのチケット類を割引販売する店。金券(きんけん)屋。金...
チケット‐ビューロー
《(和)ticket+bureau》映画やコンサートなどの入場券、列車やバスなどの乗車券、その他回数券、定期券など...
チケットレス
紙の切符を用いないこと。「—サービス」→電子チケット
ち‐けむり【血煙】
人を切ったときなどに、ほとばしり出る血を煙にたとえた語。血けぶり。「—をあげて倒れる」
ち‐けん【地券】
明治5年(1872)政府が土地所有権の確認と徴税の手段として土地所有者に発行した証書。同22年廃止。
ち‐けん【地検】
1 土地の所有者・面積などを調べること。検地。 2 「地方検察庁」の略。
ち‐けん【知見/智見】
1 実際に見て知ること。また、見聞して得た知識。「—を広める」 2 見解。見識。「—を異にする」 3 (智見)仏語...
ち‐けん【知県】
中国の官名。県の長官。宋代に創設され、清代まで行われた。知県事。
ち‐けん【治権】
国を治める権利。「十分に其独立の—を領内に行わしめて」〈田口・日本開化小史〉
ち‐けん【治験】
1 治療のききめ。治療の効験。 2 《「治療試験」の略》製薬会社で開発中の医薬品や医療機器を患者や健康な人に使用し...
ち‐けん【智剣】
仏語。智慧(ちえ)の剣。智慧が煩悩(ぼんのう)を断ち、正邪の決断を下すのを剣にたとえていう語。
ち‐けん【地権】
土地を所有する権利、または借地権や地上権など土地の使用収益を目的とする権利。
ちけん‐いん【智拳印】
金剛界の大日如来の結ぶ印。胸の前で、左手をこぶしに握って人さし指だけ立て、それを右手で握る印。右手は仏、左手は衆生...
ちけんきょてん‐いりょうきかん【治験拠点医療機関】
治験中核病院や他の医療機関と連携して治験や臨床研究を円滑に実施できる体制を備えた医療機関。
ちけん‐しゃ【地権者】
土地の所有権、または借地権などの使用収益権を有している者。
ちけん‐ちゅうかくびょういん【治験中核病院】
高度に専門的な知識や経験が必要な治験や臨床研究を計画・実施する基盤を備えた病院。
ちけん‐やく【治験薬】
厚生労働省の製造承認を得る前の、治療効果を調べる段階の薬剤。動物実験を終え、対人の臨床試験を行っているもの。被験薬。