ちさ【萵苣】
⇒ちしゃ(萵苣)
ち‐さ【知者/智者】
「ちしゃ(知者)」の直音表記。「名ある—どもなど召して」〈宇津保・国譲下〉
ち‐さい【地裁】
「地方裁判所」の略。
ち‐さい【致斎】
⇒真忌(まい)み
ちさ・い【小さい】
[形][文]ちさ・し[ク]「ちいさい」の音変化。「つい其時の言葉迄—・い胸に刻み付けて置いた」〈漱石・彼岸過迄〉
ち‐さがり【乳下(が)り】
1 羽織の肩山から乳(ち)(ひもを通す輪)までの寸法。 2 洋服で、首の付け根からバストの高い位置までの長さ。
ち‐さき【地先】
その土地から先へつながっている場所。じさき。「—水面」
チサゲンレクロイセル
白血病・悪性リンパ腫の治療薬「キムリア」の一般名。
ち‐さと【千里】
1 数多くの村里。「月清みよもの大空雲消えて—の秋をうづむ白雪」〈拾遺愚草・上〉 2 たいへん遠い道のり。せんり。...
ちさ‐の‐き【萵苣の木】
⇒ちしゃのき
ち‐さん【治山】
災害を防ぐために植林などをして山を整備すること。「—治水」
ち‐さん【治産】
1 生計の道をたてること。 2 自分の財産を管理・処分すること。「禁—」
ち‐さん【遅参】
[名](スル)決められた時間に遅れること。遅れて参上すること。「会議に—する」
ち‐さん【稚蚕】
一齢から三齢までの蚕。
ちさん‐ダム【治山ダム】
川の流れによる河岸・山腹の浸食を防ぎ、土砂の流出を減らすことで、上流の森林を保全したり、緑地や森林を造成したりする...
ちさん‐ちしょう【地産地消】
《「地域生産地域消費」「地元生産地元消費」などの略》その地域で作られた農産物・水産物を、その地域で消費すること。ま...