ちぼ
(関西・四国地方などで)すり。巾着(きんちゃく)切り。
ち‐ぼう【地望】
門地(もんち)と名望。よい家柄。
ち‐ぼう【地貌】
地表面の高低・起伏などのようす。地形。地勢。
ち‐ぼう【知謀/智謀】
知恵を働かせたはかりごと。巧みな計略。「—をめぐらす」
ちぼ‐しん【地母神】
大地の生命力・生産力を神格化した女神。世界中に広く認められ、先史時代の豊満なビーナス像からもその信仰がうかがえる。
チボリ
イタリア、ローマの東にある町。ローマ時代からの保養地で、2世紀建造のハドリアヌス別荘ビラアドリアーナや、16世紀建...
チボリ‐こうえん【チボリ公園】
《Tivoli Parken》デンマークの首都コペンハーゲンにある遊園地。1843年にゲオーウ=カーステンセンが国...
チボリ‐じょう【チボリ城】
《Grad Tivoli》スロベニアの首都リュブリャーナのチボリ公園にある邸宅。17世紀に建造され、はじめイエズス...
チボー
⇒ティボー
チボーけのひとびと【チボー家の人々】
《原題、(フランス)Les Thibault》マルタン=デュ=ガールの大河小説。全8部。1922〜1940年刊。第...
チボーデ
[1874〜1936]フランスの批評家。文学現象を創造的持続として把握する新しい批評方法を確立。著「マラルメの詩」...