チョー‐オユー
ヒマラヤ山脈の高峰。エベレストの北西方にあり、標高8201メートル。1954年、オーストリア隊が初登頂。
チョーカンディー
パキスタン南東部、シンド州の都市カラチ近郊にある墓地遺跡。市街中心部の東約30キロメートルに位置する。17世紀から...
チョーカー
《息をふさぐものの意》 1 首にぴったりつく短いネックレス。 2 高い立ち襟(えり)。
チョガ‐ザンビール
イラン南西部にある古代エラム王国の遺跡。現在のフーゼスターン州の都市シューシュの南東約40キロメートルに位置する。...
チョウ‐キット
マレーシアの首都クアラルンプールの中心部北側の一地区。古くからマレー系住民が多く居住し、生鮮食料品や衣料品などを扱...
チョーキング
エレキギターの奏法の一。音を鳴らしながら押さえている弦をずらし、音程を変える技法。
チョーク
1 白墨(はくぼく)のこと。 2 堆積(たいせき)岩の一。白色または灰白色の軟らかい石灰岩で、生物起源の炭酸カルシ...
チョーク
1 内燃機関で、燃料の混合比を高めるため、吸入空気を絞る装置。空気吸入調節弁。 2 格闘技で、首を絞め上げる技の総...
チョーク‐アート
《「黒板アート」とも》 1 チョーク(白墨)で、黒板や路上などに絵を描くこと。また、その絵。 2 油性のパステルを...
チョーク‐コイル
高い周波数の交流(電流)が通るのを妨げ、直流電流や比較的低い周波数の交流電流を通すコイル。コイルリアクター。
チョーク‐サイン
《chokeは窒息の意》気道に異物が詰まるなどして、呼吸ができなくなった際に無意識に行う、手でのどをつかむようなしぐさ。
チョーク‐ストライプ
白のチョークで軽く線を引いたような感じの縞。スーツ用毛織物にみられる。
チョーク‐びょう【チョーク病】
ミツバチの幼虫に感染する真菌性の病気。届出伝染病の一。経口感染によりハチノスカビの胞子に感染し死亡した幼虫の表面に...
チョーサー
[1340ころ〜1400]英国の詩人。「英詩の父」といわれる。鋭い人間観察と寛容なユーモアにより、中世ヨーロッパの...
チョン‐メック
タイ最東部の町。ラオスとの国境に位置し、両国の国境のうち、メコン川を渡らず陸路で越境できる唯一の場所として知られる...