つう‐こう【通交/通好】
[名](スル)互いに仲よくし、交わりを結ぶこと。多く国家間の関係にいう。
つう‐こう【通行】
[名](スル) 1 ある所を通って行くこと。また、ある方向へ向かって行くこと。「車が道の左側を—する」「—止め」「...
つう‐こう【通航】
[名](スル)船舶が航路を通ること。航行。「海峡を—する貨物船」
つうこう‐かきん【通行課金】
⇒ロードプライシング
つうこう‐けん【通行権】
袋地(ふくろち)などの所有者が、他人の土地を通路として使用する権利。
つうこう‐じょうやく【通交条約】
国家間の、経済・交通に関する条約。通商航海条約など。
つうこう‐せん【通行銭】
特定の橋・道路・運河などの通行者から徴収する料金。通行料。
つうこう‐ぜい【通行税】
汽車・電車・バス・汽船・航空機などの乗客に対して課される税。平成元年(1989)消費税の導入に伴い廃止。
つうこう‐てがた【通行手形】
ある場所の通行を許可した証として発行された手形。通行券。通券。
つうこう‐ぼん【通行本】
世間に広く行き渡っている本。流布本。
つう‐こく【通告】
[名](スル)相手方に決定事項や意向などを告げ知らせること。特に、文書などで正式に告げ知らせること。「解雇を—する...
つう‐こく【痛刻/痛酷】
[名・形動]ひどく苦しいこと。苦痛のはなはだしいこと。また、そのさま。「私に最も直接な—な苦悩を感じさせるものがあ...
つう‐こく【痛哭】
[名](スル)激しく泣き叫ぶこと。ひどく嘆き悲しむこと。「友の死に—する」
つうこく‐しょぶん【通告処分】
間接国税・関税などに関する犯則事件の調査によって、国税局長・税務署長・税関長が犯則の心証を得た場合、その理由を明示...
つう‐こん【痛恨】
ひどく残念がること。たいへんうらみに思うこと。「—の極み」「—の一投」「—事」