つう‐せい【通性】
世間一般や同じ種類に認められる共通の性質。通有性。「日本人の—」
つうせい‐きん【通性菌】
《「通性細菌」とも》⇒通性嫌気性細菌
つうせいけんきせい‐さいきん【通性嫌気性細菌】
酸素がある環境でも生育できる嫌気性細菌。酸素がある環境では好気呼吸、酸素がない環境では無気呼吸によってエネルギーを...
つうせい‐こうアルカリきん【通性好アルカリ菌】
好アルカリ菌のうち、phが9以上でも生育でき、ph9未満で至適生育する微生物。
つう‐せき【痛惜】
[名](スル)ひどく悲しみ惜しむこと。「友の夭折(ようせつ)を—する」
つう‐せつ【通説】
1 世間一般に通用している説。「—に従う」 2 全体にわたる解説。「王朝文学—」 3 深く考え抜かれ真理に到達した...
つう‐せつ【痛切】
[名・形動]身にしみて強く感じること。また、そのさま。「必要性を—に感じる」「—な思慕の念」 [派生]つうせつさ[名]
つう‐せん【通船】
[名](スル)河川や海峡などを船が往来すること。また、その船。かよいぶね。「港内—危険につき」〈葉山・海に生くる人々〉